2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ある日の街歩き#129 港区に行って本を返し、さてこれからどーしよう?? 大門で浅草線に乗り換え、各停で新馬場まで。久々の品川図書館。まあ、折角来たことだし、荏原神社はともかくも、旧東海道を少しだけ歩いてみるか。 本陣跡らしいが、江戸時代のもの…

うん、この人の声は何とも心地いいなぁ>ばぁらぅらいくぁなんて辺り最高( *´艸`) シャンソン・ジャズ・フォーク・歌謡曲などを色々と唱ってるようだけど、この曲みたいな路線が一番似合ってると思われる。 イマドキ女子の風貌ながら、適度に田舎っぽさを残…

・ある日の帰省#27 3週ぶりだが、随分と見慣れない雑草の花が咲き乱れている。本日も粛々と草むしり&枝切り。帰りはまた、登戸から南武線経由。今日は立川まで逝ってみた。 ・椅子 どうやら前後左右を間違えて組み立てていたようだ。どうりで腰が痛くなる…

明日のルメール#509 どうやらダービーデイは晴れ良馬場で迎えられそうだ。Cコース替りでトラックバイアスが無ければよいな。国枝師の著作も読み終わったし。ま、私は午後7時過ぎまでシゴトなので、情報を遮断しつつ、帰宅してからじっくりと録画を見る予…

明日のルメール#508 先週は結果的に勝ち星は土曜の1Rのみ。オークスは緻密に本命馬マークで内をスルスルついてきて…と思いきや、大外ブン回しの2頭がきちまいやがった(~_~;) 今週土曜は中京で5レースのみの騎乗か。1つ勝てればいいなあ。1900円 2R☆ …

ヒューマニズム考 人間であること (講談社文芸文庫) 作者:渡辺 一夫 発売日: 2019/11/08 メディア: 文庫 取り敢えず、エラスムスは面白いのお。 ラブレーのソルボンヌ接尾語祭りも。カルヴァンとは反目し合っていたのだな。 カルヴァンのスターリンも真っ青…

せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫) 作者:梶山季之 発売日: 2014/02/21 メディア: Kindle版 上のではなく、1995年の夏目書房版。各章が麻雀の役になっている。 梶山季之って45歳で死んでるのな>私は故郷の市民会館で高校生の頃に、このヒトと井上ひさしのお話を…

天皇の美術―近代思想と戦争画 (1978年) 作者:菊畑 茂久馬 メディア: - 戦争画は天の岩戸の向こうに引きこもっている、とは国立近代美術館を訪ねた筆者の実感である。 土壌を愛撫する労働と、ひとを突き殺す戦闘ーー忍従と狂気が渾然一体となって国家の裾野…

・日曜日 休みは久々だったので、朝から買い出し。予約のみ貸し出しОKの西東京図書館へも行ったけど、随分と物々しいフンイキ。東伏見公園はスンゴイ人出。親子連れがテント張りまくり(~_~;) 石神井公園沿いの遊歩道が整備されてるのを初めて知った。武蔵関…

ロメール映画を見る幸福は、その仮想現実の中に没入して生きられることの快楽。やはりケータイは映画を滅ぼしたのだと思う。メトロの中で誰も本を読まないし、ベージュのタートルネックなんて誰も着ない。すっぴんっぽいクリオさんの素朴な歌唱が沁みます。

・モーツァルトと18世紀ヨーゼフ2世は、バイデンやネタニエフみたいなヤツだわな。啓蒙という闇、西洋という上から目線。 ・居住してる市でも 高齢者ワクチン接種が始まったんだが、体育館に並ばされて、なにやら物々しいイキフン。案内の立札を持っている…

明日のルメール#507 日曜は久々の休暇。天気も回復しそうだし、アルコール控えめで1日楽しみたい。3000円 2R◎ 我がAu Bout du Mondeはダート替り4戦目。ここは人気でも本命。逃げてでも勝って、気分よく1日を始めたい。タイム的にはメンバー中最上位だ…

明日のルメール#506 小さな不安は杞憂に終わって良かった。2週連続G1制覇と1400勝到達。今週は馬場状態も馬質も微妙だが、突っ走りたい 2400円 1R☆ 当てにならない面子。前走不良ダートで変わり身を見せた明晰夢(スゴイ名前だな)から入ってみたい。…

ゆいの森では館内限定だったのが、南千住図書館では館外ОKだったので、借りる。 そもそも汐入は、源頼朝または上杉謙信の家臣が拓いたのだという。 牡蠣殻が原料の胡粉の産地。そして、良質の大根の産地。 千住市場は川魚問屋が多く、周囲にはフナの雀焼き…

頸には青いクレソン、両脚はグラジオラス、ってお洒落。若い兵士の屍体が転がっている。モンタンやレオ・フェレのように切々と歌うのでなく、サッフォーはロック調に叫ぶ。いいじゃん。詩人より戦争キチガイ映画の方が有名になった80年代初めの作品。

人と森の物語 ―日本人と都市林 (集英社新書) 作者:池内 紀 発売日: 2011/07/15 メディア: 新書 白地図に緑や茶色の色鉛筆で色を塗り分けていくってのは、私もやったなー。 姫路の製鉄所とは日本製鋼のことか。 いきなり苫小牧の話が面白い。 三面川の鮭の話…

鉄路の果てに 作者:清水 潔 発売日: 2020/05/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) 東清鉄道の意義については、よく分かった。 しっかし、同世代だが、マズゴミに長くいただけあって、文章が軽~いのぉ。 尼港やノモンハンに触れてるのは良かったけど。

・椅子を買い替える 中国製なので、組み立てからが分かりづらい。マニュアルを見ながらやっても失敗。結局、完成形を想起しながら組み立てないとアカンわ。 六角レンチを回すのが結構タイヘン。数十回回してようやく締まったり、いろんなところが障害になっ…

夢見る帝国図書館 (文春e-book) 作者:中島 京子 発売日: 2019/05/15 メディア: Kindle版 永井久一郎が明治初期に図書館設立に情熱を注いだのは知らなかった。 それにしても、喜和子さんは強烈なキャラではある。 この筆者の本は初めて読んだが、よく言えば読…

明日のルメール#505 ふみゅー、今日は一日仕事だ。8時前まで帰宅できぬ。なんと、午前中はお休みですか、珍しいな。全6レースと控えめな騎乗数に絞ってきたのはG1デイとしては好感。2000円 5R☆ 1勝クラスとはいえ、かなり骨っぽい面子。しかし、実は…

ある日の街歩き#128 今日は午前9時前に出た。港区で返して借りて、さてどうしたものか? やはりもう夏と云えば京急でしょ(;´・ω・)Ⅴ ということで、大門で乗り換えて蒲田まで。 そーそー、京急蒲田駅前はとんでもなくタイヘンな曲線だったのだよ。もうね、今…

明日のルメール#504 先週は目先の勝利にもG1にも70勝にも手が届いた。1400勝も目前だ。今週も天候が微妙だが、得意の東京で暴れたい。2800円 1R☆ ここは新人騎手の乗るBoléroに期待。前回当該コースで大幅な変わり身を見せたSweet Filが脅威。Tマイト…

幹事のアッコちゃん (双葉文庫) 作者:柚木 麻子 発売日: 2019/09/12 メディア: 文庫 さすがにこの文体はムリだなー。20ページほどで断念(・_・;)

紫外線の社会史――見えざる光が照らす日本 (岩波新書) 作者:金凡性 発売日: 2020/05/21 メディア: 新書 かつては、くる病予防や結核治療のための紫外線というプラス面だけが、現在は、日焼け老化といったマイナス面だけが強調される。同様なのは、ラジウムも…

若冲 (河出文庫) 作者:龍彦, 澁澤 発売日: 2016/11/05 メディア: 文庫 澁澤によれば、装飾主義的マニエリスムが、日本芸術を貫いているのだそうな。で、光琳はクリムトなのだと。 種村によれば、中心の衰滅が幼児性的コレクターを輩出したのだと。汎性愛的表…

地域批評シリーズ23 これでいいのか東京都江東区 作者:鈴木士郎,岡島慎二 発売日: 2018/04/26 メディア: 文庫 そもそも臨海部には全く興味なし。 深川も祭りが無ければいいところなんだけどねー。 とにかく、五輪中止とコロナ禍によるテレワークなどで、開発…

ある日の街歩き#127 今日も洗濯やら掃除やらをしてから、10時前に出かける。うーん、暑いね。 取り敢えず、水天宮前で降りて、今日も迷いながら日本橋図書館のブックPにたどり着く。しかし、バッテリーチャージャーをまたしても忘れてしまう。痛恨(;゚Д゚) …

広重 HIROSHIGE ジャパノロジー・コレクション (角川ソフィア文庫) 作者:大久保 純一 発売日: 2017/04/28 メディア: Kindle版 クールジャパンがどーたら云う企画ホンだから、特に期待してない。 広重は色づかいが巧みだが、色数は少ないのだそうな…

ある日の街歩き#126 何とも暗黒空の休日。後輪がすっかりペラペラになってるので、自転車屋に行く。何とまあ、後輪交換+工賃で4800円だとよ!! もうこの子のために、どんだけカネ使ってんだろ? 気を取り直して、麻布十番まで。港区は取り敢えずエライと…

明日のルメール#503 今日は意外と苦戦しそうなメンバー。1つ勝てればいいね。2300円 2R▲ ここは唯一の〇外Meliodasから入ってみよう。相手も当該コースで3着があるPannotia。我がアルバMは東京ダートが初めて。適性があるかどうかはわからんが、タイム…