森進一はボブ・ディランやビリー・ホリディと同じく，何を唄っても，森進一節にしてしまうのだな。この曲はジャズでもあるし，念仏でもあるわな。 卓上スライドギターで烈しいロックを演るのは，ヴィジュアル的にはともかく，クールだわね。

この台詞はフイタｗｗ ひでぇや。チンカラカンって鐘の音も妙にリアルでブニュエルみたい。 ギュルベレン姉さんの鄙び可愛いヴォーカルと，ギュレル兄さんのケマン超絶奏法がすんごい。でも，それが家内工業的なのがイイ！

豊かさと棄民たち―水俣学事始め (双書時代のカルテ)作者: 原田正純出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2007/04/06メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る ・子宮は環境である。（へその緒保存の慣習はヤポネシア固有か？） ・ステアリンは患者を…

ジェノバ＠世界ふれあい街歩き 欧州最大の旧市街は面白そうだが，生活は不便そうだ。中小地震はあっても大地震はないようだが…。空中非常階段みたいな抜け道は楽しそうだがね＞高所恐怖症にはツライか。ジェノバペーストにもトリッパにも松の実か。山の幸ば…

ブサカワ系ですけど，背中合わせでハモると倦怠期の百合百合風味で，イイ感じですよ。 この人の歌には，歌唱力もさることながら，癖になる表現力があるなあ。

男が女にあげてしまった「青い深い海」。残ったものは埋葬と夜の闇と孤絶。いや，むしろ「おれ」が野生で「おまえ」が文明か？ 南正人の声が若い。 そして，新作のニール・ヤングの声が若い。北米のハードタイムスな時代の映像をバックに，ロックの正統派を…

打楽器のような声だな〜。勿論パーカッションも凄いんだけど，カリスマ感ありありですよ。 ミリアム・マケバの歌唱でお馴染みの曲ですが，クンバ・ガウロ・セックちゃんの弾けるお色気が眩しいですよ❤

裸のフクシマ 原発30km圏内で暮らす作者: たくきよしみつ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2011/10/14メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 2人 クリック: 46回この商品を含むブログ (9件) を見る 売文家だからなのか，文章は読ませるのだが，どーにも疲れ…

原発難民日記――怒りの大地から (岩波ブックレット)作者: 秋山豊寛出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2011/12/08メディア: 単行本（ソフトカバー） クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見る 確かに農家に休業補償がないのはオカシイ。半年の難民生活…

「ジュエルペット きら☆デコッ！」＃16 ピンクの妄想爆発＆発情っぷり…ヨダレ垂らすなｗ はさておき，「オンラインで充実してやるぅ」のコールさんは安定のキモさでしたな。サイタマの中心で「キンモー！」と叫ぶの巻。大宮シティなんてもう30年近くも行って…

チョコレートキッスというタイトルにピッタリの可愛らしい曲。たたみかけるようなペギー・シューの声がイイ。 アーディエー可愛いよアーディエー。録音状態が残念だが，いかにもなエキゾチック感がむしろ清々しい。

すんごい声だな〜。特に高音の伸びと柔らかさ（金属感の無さ）が素晴らしい。 コレは可愛い。ウクライナの人も靴脱いでリラックスするんだ。どことなく東洋的なメロディとリズム。しかし，ココはどこの街なんだろ？ 小出はん，若いころはチャラいのねｗ 逆説…

まさにコンテンポラリーフラメンコ。ギターもパーカッションもダンスも素晴らしいが，とりわけパウラ・ドミンゲスの歌唱が圧巻である。 裏スジを擽られる声だな〜ヴァネッサ。♪アパッショナートのくり返しが心地いい。

【送料無料】 東京の自然史 講談社学術文庫 / 貝塚爽平 【文庫】ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 地理 > その他ショップ: HMV ローソンホットステーション R価格: 1,103円楽天で詳細を見る 歴史，文学，地誌，景観などの話も豊富で…

エチオピア歌謡は確かに少し演歌っぽい。バドゥムスバンドはすっかり宴会音楽なんですけどね。 どこかの岬の食堂のラジオからかかってそうな，のんびりした「たゆとい」系だな〜。しかし，プランクトンの多そうな海に浸かる必要はあったのか？

「真珠の耳飾りの少女」＠美の巨人たち ３年前にグイド・レーニによって描かれたとされる「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」に想を得たとの説。ベアトリーチェの方が美少女で電波っぽいのに比して，耳飾りの方はキモノ？を着てるからか和エロな感じですかね…

「ジュエルペット きら☆デコッ！」＃15 缶詰１コや秋刀魚１匹を巡る醜い争い，おっぱい吸います，ケダモノ野生化，黒スク水の今更感…なかなかに烈しい回ですた。草食動物といっても，皆さん雑食系のようだし。しかし，ケータイ圏外ってより水没の方がよかっ…

君のデリケートな指がジャングルを僕の毛を…って辺りがゲンズブールの真骨頂だろうが，13・14とか20と40とかは言葉遊戯としてもツマラナイなー。 この人の声は心に沁みますね。歌詞は漢字を見ながら推測するしかないですが…。

この顔でこの声か〜（汗） ちとイタイので，映像は見ないことにしよう…。歌は洒落てて良いですね。 タールって，シタールとギターの中間くらいの感じなのかな。軽快なペルシャ音楽です。 楽器や唱法は異なるが，まるでニホンの民謡のように聞こえるジャワ島…

クルワーンの吟唱。金属的だったり鈍器のようだったり，まさに凶器の如きスンゴイ声。 「ライオンは寝ている」のフラ語版。カリブ海のハイブリッド出自をもつアンリ・サルバドールが唄うと，何だかライオンが海獣にも思えてくる。

カルチェラタン＠世界ふれあい街歩き かつては歌を共作する恋人同士だったけど，今は友人。新しい彼（といってもオッサンですが）と３人で自宅（ニホン並に狭い・配管剥き出し）呑み。アラフォーで大学生活再会か…。ニホンのダイガクは企業みたいで，カンダ…

むかし原発 いま炭鉱 - 炭都［三池］から日本を掘る作者: 熊谷博子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/03/23メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログを見る タイトルからして意味不明なんだが，内容も盛り込み過ぎで映画を見てない人間…

このアルトヴォイスはなかなかいないタイプで，もろ好み❤ アコースティックな伴奏やバックコーラスも控えめでよろしい。「ただ〜に過ぎない」という曲名はご謙遜でしょ。 「次に見かけた時は私を無視して」と繰り返しながら，何だか未練たっぷりに聞こえます…

階級都市: 格差が街を侵食する (ちくま新書)作者: 橋本健二出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/12/05メディア: 新書購入: 2人 クリック: 186回この商品を含むブログ (28件) を見る 地域格差と地域内格差の話はまずまず判りやすかった。社会学者としては…

曲はジャズ風シャンソンって感じですが，ドイツ語でゲルマン系の風貌で歌われると，ひれ伏してしまいますわ（汗） 「あ｀ーーー」とか「ははははっはははっ」とか声出しするところが，声楽科出身ってことなのか？ あんましヴェトナムっぽくないけどね。

サンフランシスコ＠「世界ふれあい街歩き」 なるほど，ヒッピーの街からパンクロッカーの街，そして高級住宅街か。ケーブルカーは乗り心地悪そうだが，ミュニFラインはそれなりかな？ 裏庭やレトロ映画館など，合州国の他の街と違って人々が穏健そうなのが「…

モルグ街の殺人・黄金虫―ポー短編集〈2〉ミステリ編 (新潮文庫)作者: エドガー・アランポー,巽孝之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/04/25メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 29回この商品を含むブログ (28件) を見る 江戸川乱歩全集は30代前半に完読し…

「超訳百人一首 うた恋い。」＃１ 当たり外れ有りそうだが，声優さんが魅力的な回は悪くないかも。絵は酷いし，妙にお勉強臭が漂うけど，声だけ聞いてる分には充分。どーせならもっとエロに徹すればいいのにね…ＴＸでは無理か。一応視聴継続。 「ゆるゆり♪♪…

「人類は衰退しました」＃１ 妖精さんたちのヘタレぶりと国連調停官のやる気無さが悪くない。まぁ，世界観には全く興味ないけど，加工済みチキンは実写で見たかったな。ＤＰって何？ 一斤さん…その実態は人参パンってキモいｗ 一応視聴継続するけど…。 「ト…

「謎の彼女Ｘ」＃13 うーーーーーん，最終回がコレですかぁあああ？？ まさかココマデ急激に堕ちるとゎ…こりゃダメだわ。最終話がこんなにツマンナイ展開になろうとゎね。うわぁ，ここまで保守化してんのかよ…と絶望せずにはいられなんだ…orz えーっと，母親…