2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

明日のルメール#313 競馬の世界では新年か。新馬戦が始まりクラス替えがなくなる。よーーーーやく復帰って、なんともツライね。ま、でも予想できる楽しい週末が帰ってきて、良かったわ。でも、2場開催とはいえ、5鞍のみとは、スロースタートかな。2300円 …

アルコール依存症治療革命 作者: 成瀬暢也 出版社/メーカー: 中外医学社 発売日: 2017/09/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る いやもう自覚症状が現れてきているので、こういう本を素面で読んでみる。 今は「ごほうび療法」な…

武器としての現代思想 作者: 伊吹浩一 出版社/メーカー: サイゾー 発売日: 2016/12/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る なんだか予備校の倫社のセンセみたいなノリだなぁ。 ま、ラカンだけは結局さっぱりわからんが…。

ある日の街歩き#33 今日も猛暑。9時前に電車に乗り十条へ。さすがに多文化共生の街!? 手芸カフェって何だべ? ま、この辺には、パレスチナ料理の店もあるらしいし。 勝手知ったる北区中央図書館へ。前回来たときは結構広く感じたのだが、そーでもないか…

ある日の帰省#9 ダービーデイだが、早朝から起きて8時の湘南ラインに乗る。 すっかり夏草が茂る庭で少し酩酊しつつ草取り。 地元スーパーもすっかり夏のお魚ディスプレイだ。鮫と鯵鯖(地場産ではない) 「いしなぎ」とかいう地場産の刺身を買って帰る。ウ…

廃競馬場巡礼 作者: 浅野靖典 出版社/メーカー: 東邦出版 発売日: 2006/02 メディア: 単行本 クリック: 6回 この商品を含むブログ (9件) を見る ふみゅ、筆者の立場は勿論わかっているが、やはり映像より書籍にすると、魅力に欠ける。 中津って決して良い競…

・あれから4年か 2回目の手術を受けて、癌サヴァイヴァーとなり、毎日放射線治療に通っていたのだな。五月の光線が眩しいや。粛々とCT検査。ズボンを下ろせと言われたのは初めてだ。 ・栄光の名馬たち ヒマだし、あまりにも予想する気ゼロなので、GCを…

日中戦争 前線と銃後 (講談社学術文庫) 作者: 井上寿一 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2018/07/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 何だろう、こいつの過剰なる中立性みたいなヤツ。学習院学長とかって時点で読み始めたのを後悔したん…

さらば! 検索サイト: 太田昌国のぐるっと世界案内 作者: 太田昌国 出版社/メーカー: 現代書館 発売日: 2019/02/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 賛同できる部分もあるが、賛同しかねる部分もある。 特にもうUSを打倒するためには、中国や…

ホッピー文化論 作者: ホッピー文化研究会,碧海寿広,藤野陽平,濱雄亮,高橋典史,岡本亮輔,小林宏至,おのみさ,小原佐和子 出版社/メーカー: ハーベスト社 発売日: 2016/09/10 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 私がホッピーの洗礼…

ある日の街歩き#32 中央線の下りに乗って立川へ。車窓は次第に見慣れない風景に変わる。今にも雨が降りそうだ。この前の舎人ライナーに続いて(子どもかよ(;・∀・))、20年ぶりくらいに多摩モノレールに乗る。昼前の立川南は大学生らしき人々が多い。座れな…

私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。 (講談社文庫) 作者: 島村英紀 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/10/16 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 44回 この商品を含むブログ (24件) を見る 64歳。接見禁止で171日にも及ぶ拘置所生活。 しかしそこは理…

ソ連歌謡: 共産主義体制下の大衆音楽 (共産趣味インターナショナル) 作者: 蒲生昌明 出版社/メーカー: パブリブ 発売日: 2018/12/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 筆者は同年代だが、短波ラジオマニアだったようだ。新世界レコードは懐かし…

ある日の街歩き#31 すっかり五月のさわやかな陽気。花粉もだいぶ収まって、散策には佳き哉。と思ったら、いきなり大江戸線で地下深く(~_~;)東中野~麻布十番。南北線に乗り換え、ようやく本駒込で地上に出る。都道458号を歩く。寺が多く、旧い商店も残る。…

・エアコン工事 とにかく入居したときからあるので、音がでかい。どう見ても冷房暖房効率が悪そう。隣のベビーが煩くなりそうな夏場に向けて困ったものだ。なるべく早めの方が混まないかなと、GW前に、大家に電話してみたのだ。おとなしいオッサンが一人で…

“銃後史”をあるく 作者: 加納実紀代 出版社/メーカー: インパクト出版会 発売日: 2018/11/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ソウルで生まれ、ヒロシマで被爆し、善通寺で朝鮮戦争を経験するという数奇な育ちの筆者の集大成。 サイパン「玉砕…

物流危機は終わらない――暮らしを支える労働のゆくえ (岩波新書) 作者: 首藤若菜 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/12/21 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る まーとりあえずドライバーが悲惨な環境(歩合が半分、高速を使えない)だというこ…

ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書) 作者: スラヴォイ・ジジェク,栗原百代 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2010/07/07 メディア: 新書 購入: 8人 クリック: 221回 この商品を含むブログ (64件) を見る 序章は…

地形で解ける! 東京の街の秘密50 (じっぴコンパクト) 作者: 内田宗治 出版社/メーカー: 実業之日本社 発売日: 2016/05/28 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 同世代だけど、旅行ガイドとかを作っていた人らしい。ま、その割には…

朝鮮史 (講談社現代新書 460 新書東洋史 10) 作者: 梶村秀樹 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1977/10 メディア: 新書 クリック: 13回 この商品を含むブログ (3件) を見る もう半世紀近くも前の伝説的な本。 朱子学は国王から奴婢まで分を重んじるがゆえに…

ある日のポタリング#3 今日も寝不足。約30分かかって小金井中央図書館へ。そして、一気に下って、勝手知ったる野川方面。もうすっかり初夏だな。まー、子どもらが草いきれの中ではしゃいでるのは癒される。 くじら山辺りから眺めると、もうすっかりいい感…

・狂気 というか、よほど牡馬嫌いなのか、或いはむしろ大好きなのか? ま、セン馬にするわえにもいかんしな。 ・かしわ記念 うん、気持ちが切れてなくてよかった。木下厩務員って良いキャラだなあ。 ・暗い五月 しかし、40歳の誕生日をクリストフは手持無沙…

最終獄中通信 作者: 大道寺将司,大道寺ちはる 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2018/03/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る はからずも1997~2017年の20年間を手記と俳句と新聞記事と共に追体験することになった…

神社崩壊 (新潮新書) 作者: 島田裕巳 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/08/08 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 富岡八幡宮には4.5トンの神輿があって、佐川会長から贈られたものだが、重過ぎて担げないんだと( ̄▽ ̄;) 神話に登場する神々を…

・ある日の街歩き#30 GW最終日。出かけるも、朝から小雨(~_~;) まずは神楽坂へ。 ラカグがアコメヤに変わるんだってよ、ふーーん。新潮社や旺文社をやりすごし、この辺は意外と鬱陶しい食い物屋が密集。そして、警官が多いや。中町図書館まで歩くんだが、…

不敗のドキュメンタリー: 水俣を撮りつづけて (岩波現代文庫) 作者: 土本典昭 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2019/01/17 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 岩波映画は多士済々だったのだな。 映像で100点でないものは、音を入れても、ナレー…

愛と欲望のナチズム (講談社選書メチエ) 作者: 田野大輔 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/07/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ナチズムが旧来の性道徳を批判し、性愛の歓びを率直に肯定することで、20世紀初頭以来の「性の解放」を…

明日のルメール#312 しかし、1000勝達成がローカルの色濃い新潟ってのはチト興醒めだったわな。日曜は藤沢厩舎祭り。メインは大歓声が自分との戦い。本来の力を発揮するためには、外枠が希望だったんだがな…。って、土曜は準メインから3レース雹で中止かよ…

明日のルメール#311 春天の直線は見応えがあったな。あんなに根性のあるディープ産駒はあまり記憶にない。ステイヤーとは思えないのだが、少なくとも2000mでは短いのだろうな。今年はG1での勝負強さと引き換えに、なかなか勝ち星が伸びない。竹之下Jに…

ある日のプチ散歩 GWで朝6時前に起きて都心へ。8時代の山手線が座れた。田町で降りて、歩道橋を歩くと、スーツ姿のオッサンから「天皇制を廃止せよ」なるビラをもらう。テンノーはケーサツや利益に預かる連中の道具、愚民化の象徴であると。ふむ。三田図…