2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

浅草うねうね食べある記 大衆娯楽&チョイ飲み編 (ぶんか社コミックス) 作者:上野うね 出版社/メーカー: ぶんか社 発売日: 2018/11/09 メディア: Kindle版 2010年代くらいから、都心~東側に住む都民が増えていると思う。交通は便利だし(いざとなったら自転…

・ゼロから始める異世界生活#16・17 若い男が喚き散らすアニメってサイテーだな。今さら視聴強制終了。 ・カルチャーラジオ 今期は何とも灰汁の強い面子だったな。水曜の西村雄一郎が真っ当な紳士に思えるほどw まあ、火曜と木曜は途中で厭きちゃったのだ…

フード左翼とフード右翼 食で分断される日本人 (朝日新書) 作者:速水健朗 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/12/13 メディア: 新書 えーっと、左翼ってこんなに金持ちなのか??? 二分法でモノを書けるのだから、チョロいもんだな。 内田樹とか村…

ある日の街歩き#68 いやもう、競馬は中止しないのね。へええー。一方、世田谷区は明日から図書館の機能縮小かよ。で、代田図書館から行ってみた。環七を北上するけど、保育園児の外歩きに遭遇。こんな空気の悪い場所で…。しかし、二人ずつ手をしっかり繋い…

世界史を変えた薬 (講談社現代新書) 作者:佐藤 健太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/10/16 メディア: 新書 水銀やヒ素、あげくは汚物まで、かつては薬効と信じられていた。 アスコルビン酸は anti-scorbutic(抗壊血病)の略だったのか。 マラリア…

昆虫はすごい (光文社新書) 作者:丸山 宗利 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/08/07 メディア: 新書 麻酔をかけるだけでなく、アリやゴキブリを操るとは! で、昆虫一般にとって、最大の生の目的は繁殖なので、生殖は多様にして酷薄だ。 クワガタは大き…

奇妙な菌類 ミクロ世界の生存戦略 (NHK出版新書) 作者:白水 貴 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2016/04/09 メディア: 新書 菌類って植物より動物に近いのか。 分解者としての菌類が石炭紀を終焉させた。 菌類は化学的風化を促進し、岩を砕いて土壌をつく…

ある日の街歩き#67 予報と違って小雨模様だが、10時頃からまったりと出かける。青山一丁目と渋谷大和田に行って返却。初めて改装後の銀座線ホームに降り立つ。シブヤ⇔アサクサというインバウンド御用達路線も、さすがに閑古鳥。 それにしても渋谷駅周辺は完…

幻想植物園 花と木の話 作者:巖谷 國士 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/04/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) 巖谷國士の新作(といっても6年前だが)を読める幸福。宇野亜喜良の絵とともに。 しかし、何故PHPなんだ?

公の時代 ―― 官民による巨大プロジェクトが相次ぎ、炎上やポリコレが広がる新時代。社会にアートが拡大するにつれ埋没してゆく「アーティスト」と、その先に消えゆく「個」の居場所を、二人の美術家がラディカルに語り合う。 作者:卯城竜太(Chim↑Pom),松田修…

・ある日の帰省#15 5時起きして、洗濯炊事してから電車に乗る。順調に到達するハズだったが、戸塚駅にて20分待たされる。線路内立ち入り&車両点検で、横須賀線に2本抜かされる。これって、ひょっとして人間を撥ねたのかな?? うっとおしいオッサン車掌…

未来の記憶は蘭のなかで作られる 作者:星野 智幸 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2014/11/08 メディア: 単行本 補聴器は進歩しているのだな。 スポーツ、特にサッカーに全く興味がないので、何を言ってるのか分からない。 よく泣く人なのだな。 まぁ、も…

TRICK トリック 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち 作者:加藤直樹 出版社/メーカー: ころから株式会社 発売日: 2019/07/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) 嘘も何べんもつけばホントに聞こえる。 両論併記のあほらしさ。 愚民にリテラシーを求…

長くつ下のピッピ (リンドグレーン・コレクション) 作者:アストリッド・リンドグレーン 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2018/08/04 メディア: 単行本 当然?なのかどうかわからんが、初めて読む。 長靴の下のピッピだとずっと思ってたけど、長い靴下のピ…

ある日のポタリング#4 春の強風、時折雨もパラつく中、チャリンコで出かける。最後の砦世田谷区図書館を目指すのだ。おれれ、財務省の管轄の贅沢アパートが囲い込まれている。遂に解体かな? もう数百回は来ている中川遊歩道を抜けるが、用地買収が急速に…

東京煮込み横丁評判記 作者:坂崎重盛 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2008/12/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) もう15年も前の本。筆者はもう80歳近いが、まだ現役か? 坂崎幸之助の親戚らしい。文章は粗っぽいな。

ある日の街歩き#66 孤塁を守る世田谷区図書館へ行ってみる。下高井戸の周辺はかなり地上げが進んでいるなあ。複々線化が進行中なのか。京王線がやたらと電車の種別が増えて何が何やら(;´・ω・) それにしても、世田谷線への乗り換えは結構不便。世田谷駅で降り…

明日のルメール#388 日曜は中京だが、今週もGCが無料だといいなあ>無料になった。って、来週の3日間開催は騎乗キャンセルでドバイ行きなのか>アーモンド愛が強すぎるわ(;゚Д゚) 「ライフホース」って表現初めて聞いた。中京は乗り慣れてるとは言い難い…

明日のルメール#387 先週の重賞は3、2着と歯がゆい成績。倫敦塔は本番は乗れないけど、ワーケアは脚を測るような競馬をしたので、本番がむしろ楽しみになった。そして、船橋の快勝をリアルタイムで見れて良かった。今日はヒューイットソンJが爆発するか…

日本の居酒屋文化 赤提灯の魅力を探る (光文社新書) 作者:マイク・モラスキー 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/03/18 メディア: 新書 漏らす気―の名文がまた読めるだけで、酔っぱらえる。 冷静な分析なのに、どこかとぼけている。 欧州人(特に英国人…

続・酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫) 作者:永井 龍男,北 杜夫,星 新一,小林 秀雄,坂口 謹一郎,萩原 朔太郎,梅崎 春生,庄野 潤三,獅子 文六,中野 重治,木山 捷平,井上 光晴,田村 隆一,伊藤 整,加太 こうじ,瀬戸内 晴美,佐々木 侃司,野坂 昭如,長部 日出雄 出…

ある日の街歩き#65 ホームページを見てると、フリで行って借りれるのは練馬、世田谷、渋谷、港の4区のみか。とりあえず中央区月島図書館へ行ってみる。椅子が撤去され、パソコンが閉鎖されているが、意外と普通に借りれそうだった。麻布十番に出て麻布図書…

ある日の街歩き#64 ウィルス騒ぎの中、日暮里へ。今日は東ではなく、西の谷根千方面へ。夕焼け段々周辺がすっかり観光地となっている。よみせ通りにも何やらオサレグルメな店が居抜きで雨後の筍の感じ。昔はなかったコンビニもちらほら。昔ながらのビルの布…

・ニッポンぶらり鉄道旅 ブログ読者だけど、動く浜田氏を初めて見た。俺より若いのにもうすっかり芦毛なのだな。腐乳を調味料に使うとゎ ・映像研には手を出すな!#9 おいおい、とうとう児童労働かよ。ゴミアニメ!! さすがイヌHKだな。視聴完全終了。 …

明日のルメール#386 今週は土日とも中山で騎乗。川崎の重賞勝ちの勢いを持ち込みたいが、雨が酷くならんと良いね。4300円 1R▲ 前走ダート替りでいきなり激走のシャーレに勝機到来。初戦好走で2戦目のルコントBが相手。我がJeroboamは5戦して勝ちきれず…

明日のルメール#385 先週の金夢はよく頑張ったと思う。最後はバテたけど、見せ場は十分にあった。しかし、高松宮記念の倫敦塔+大歓声を捨ててドバイに行くほどの必然性はないのだよなー。もう3月末なんて、JRAは平日開催にでもすりゃーいーよ。ドバイ…

石垣りん詩集 (岩波文庫) 作者: 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/11/18 メディア: 文庫 赤坂生まれで、一家の大黒柱として日本興業銀行に勤務。生涯婚姻せず。なんてことは知らなかった。今はどうか知らないが、それなりに教科書とかにも採りあげら…

サンアントニオの青い月 (白水Uブックス) 作者:サンドラ・シスネロス 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2019/12/25 メディア: 新書 上のではなく、晶文社の96年出版の本で読んだ。 もう小説は長いのは読む体力も眼力もない。 で、短編なら、世界にはいろんな…

大津絵 民衆的諷刺の世界 (角川ソフィア文庫) 作者:クリストフ・マルケ 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版 発売日: 2016/07/23 メディア: 文庫 大津絵の歴史は、礼拝用の宗教的な絵→戯画あるいは道徳的な教訓絵→護符としての十種の大津絵に集約された…

アイヌ語地名で旅する北海道 (朝日新書) 作者:北道 邦彦 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 2008/03/13 メディア: 新書 知里真志保、田村すゞ子、山田秀三、金田一京助、菅江真澄、松浦武四郎、萱野茂(順不同)といったレジェンドの軌跡を踏まえながら、…