2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

・本日、暦が一周しますた。 少し高価なウィスキーでも買って、呑んでみよう。 この世界は絶望的過ぎる。 どーせ長生きする気などないのだから、 少しずつ欲望をかなえてしまおう。 人たちの云うことは敬して謝して遠ざけよう。

異邦から/へのまなざし 作者: 白幡洋三郎,劉建輝 出版社/メーカー: 思文閣出版 発売日: 2017/05/17 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 第一部に収録されている絵や写真を見ると、僅か100~200年ほど前なのに、完全に「異邦」とい…

ジム・スマイリーの跳び蛙: マーク・トウェイン傑作選 (新潮文庫) 作者: マークトウェイン,Mark Twain,柴田元幸 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/08/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 名翻訳家の柴田氏をもってしても、まったくピ…

おいおい、この圧倒的なタカビー感。絶対やったもん勝ちだろ(^▽^;) 歌は上手いとはとーてー思えないが、イキフン歌手としては先駆ではあると思はれまふ*1 う、う、うーーーん。なぜJブレルの、どの歌も私にピンとこないのだろうか? まぁ、1つの答えがこの…

痴人の愛 (新潮文庫) 作者: 谷崎潤一郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1947/11/12 メディア: 文庫 購入: 8人 クリック: 123回 この商品を含むブログ (226件) を見る 実はこれを読むのは初めてかもしれない。中学生時代に買って寝かせておいたのかな? あ…

今改めて聞くと、アバってカーペンターズのフォロワーだったんやなあ。女性ヴォーカルがリードをとり、男性はあくまでサポート。そしてまた、何とも言えない現実肯定観(「感」ではなく!)。しかし後者にはあったザラツキ感みたいなのは北欧的無菌状態(当時…

俳句・短歌・川柳と共に味わう 猫の国語辞典 作者: 佛渕健悟,小暮正子 出版社/メーカー: 三省堂 発売日: 2016/11/21 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 私みたいに、猫好きとはいえない人間にも、一家に一冊の歳時記。日…

明日のルメール#161 日曜日は藤沢厩舎が特別レースを占拠! 打って変わって今日は後半勝負ですな。馬券の方は怒涛の三連複勝負で4000円。 2R☆ 旬のLカナロア産駒Dスマッシュ本命。相手もLカンプ―でよかろう。我がⅤノートはJブルグ産駒が当該コース振…

明日のルメール#160 土曜は午前中が勝負馬が多い。ここで2つ位勝てれば後半もノレるとみた。3200円 1R◎ 我がBスモーキーはさすがにここは勝てるだろうとは思うものの、新馬戦3人気だったわけで、過信禁物。先に行けるTビスタが当面の相手だが、Kカポ…

・何十年ぶりの 中山競馬場であろうか? 考えてみれば江戸川を越えるのも久々だなあ。とはいえ、80分くらいでトウチャコ。しかし、府中に比べると狭いなー。閉塞感が凄い。2,3レースと貫禄の外併せでクリストフが完勝するのを見届けてから昼前に帰還。藤…

もともと、スフィアでは一押しだったのですが、久々に聞くと、この人はやっぱソロが一番似合うと思うのだよ。随分と表現力がついてきたけど、まだ20代前半なんだな。イイじゃないの(^◇^) 小さなアコーディオンと細いヴァイオリンがキッチンでブルトン音楽…

未完の戦時下抵抗――屈せざる人々の軌跡 作者: 田中伸尚 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2014/07/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 横浜事件の細川嘉六、キリスト教徒の鈴木弼美と浅見仙作、仏教徒の竹中彰元、図書館設立の浪江虔…

・コジマビックカメラ から「ポイントが失効するぞ」という脅しのハガキが来たので、ふらふらと出向き、ワイヤレスイヤホンなんぞを購入。bluetooth なるものでiPhoneとペアリングしてみた。うーむ、使いこなせるかのぉ?? ・血圧計 ここ1週間ほど急激に血…

明日のルメール#159 日曜とは一転して、質量とも充実の月曜。超久々に船橋法典まで逝ってみようかしら。3000円 1R〇 前走好走のMサリューエ本命。我がアビームも逃げは強力な武器になりそう。コスモの2頭など、初ダート組に穴馬がいそうだ。 馬連 12-…

明日のルメール#158 何と午前中乗り馬ナシかぃ(;´Д`) で、騎乗も5レースだけ。準メインで勝ちたいねぇ。1800円 5R▲ 当該コースはディープの独壇場。穴ならMゴッホ産駒。Hハムザリバーを本命にしてみた。Gバンドが相手だが、我がDチェリーはザウォル…

明日のルメール#157 今年は9月と10月に三連休開催ですか。先週を見る限り、先行前残りの競馬にはなっていないので、実力勝負といえそうだ。…と思っていたのだが、台風接近で開催そのものがビミョー。2800円 2R〇 Hクライの2頭に、Lマドリードの逃げが…

チェコのアイドルグループらしいのですが、東アジアから見ると、随分と老け顔やなー。バックにミネラルウォーター企業がついてるらしく、水芸連発ですけど、別の意味でお水っぽくもあります。 繰り返される「公共のベンチ」が皮肉っぽくて印象的だけど、時と…

はいはい、撓る梯子効果ですかね>二人の下半身もしなります←やめろ しかし、野良仕事するには白粉塗りたくりすぎやろ(;´Д`) 湿潤なヴェト演歌でございますな。 声優さんみたいな声だけど、ふーーん、読モ出身なのか? この辺りの境界は果てしなく無くなっ…

つげ義春全集 (別巻) 作者: つげ義春 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1994/06 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログ (6件) を見る 60年代末~70年代初めの貧困がひとまず滅びようとしている頃の僻地の温泉旅館のけったいな感じは、ほん…

・人身事故と豪雨のため 電車が止まったので、十数年ぶりに平塚をぶらぶら。元々、アーケードと広い道路を確保していたので商店街はそれなりに残っているが、やはり飲み屋が多いのぉ。そして、どーしても郊外店に客をとられるので、駅前は厳しい感じだが、そ…

いきなりの下ネタで噴いた(´・ω・`) もう四半世紀前の歌だが一周回って今や新鮮かもしれない。当時、二ホンの歌なんぞ全く聞いてなかったし、TVも持ってなかったのだけれど、時代がアドレナリンを放出しまくりだったのかしら。後半の演歌調歌唱も含めてソ…

ジャスミンさん、千手観音に変身の巻。でも、ヒンドゥーのディスコとは若干違うような気も(;・∀・) でも、このテの音楽にロシア語がフィットするとは思わんかったなあ(^^♪ ふみゅ、2度目のヴァルティナさま。何だかケルト系を聞いてるような気分なんだけど…

微妙にズレる倍音が、虫や蛙のように、水田のざわめきを感じさせる。グンドノの吼えるような歌声も何やら危うげで、ただならぬものを漂わせる。しかし、影絵の筋がさっぱり解らん(゚Д゚;) でも、ハイアースおじさんって、二ホンのロックスター/ジャズシンガー…

うーん、持たざる者たちのテーマソングだわ。字幕と歌が大幅に食い違ってますけどネ(;´∀`) しかし「品のない」私にあるのが「肝臓」って素晴らしい\(~o~)/ こうゆう歌をデモで歌いたいよね。少し泣けますた(´;ω;`) サウンドもMVの作りも台湾や韓国っぽ…

・台所の奥に 眠っていた20年前のエスプレッソマシンを久々に使ってみた。錆びてないし、特に汚れてもいない。しかし、こんな味だったっけ?? ・プリプリちぃちゃん!! #21 3人の男の子を手玉にとるとは、夕花恐ろしい子(;゚Д゚) 食べて最初に目に入ったもの…

「戦跡」の戦後史――せめぎあう遺構とモニュメント (岩波現代全書) 作者: 福間良明 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/08/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る そもそも戦跡観光が、ある種の癒しと自己正当化を伴う…

うゎぁ、トバしてんなあ、コレ。諸所に出てくる禿デブのオッサンがフルシチョフ顔( *´艸`)で笑えるんだけど、何となく底が見えない恐ろしさがある。皆さん、目がイッちゃってるし、モンティパイソンにも通ずる素晴らしき「退廃芸術」ぶりであります。正に今…

スノーデン、監視社会の恐怖を語る 独占インタビュー全記録 作者: 小笠原みどり 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日: 2016/12/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る 筆者は新聞記者歴20年。スノーデンの語りをひたすら聞くのではないか…

明日のルメール#156 土曜に比べると、日曜はイマイチの馬質で本命ナシ。最終日は重賞も新馬もないし、リーディングは確定的だろうけど。2800円 2R▲ 8/13のレースの再戦というメンバー構成。ここ連続2着のNMサイレンスが順調に勝機をつかみそう。Mアミ…

明日のルメール#155 毎年、札幌ではサプライズがあるんだが、まさかのエポワスでやらかすとは(^▽^;) 妙に直線で手応え抜群に見えたけど、まさか勝つとゎね。外を回さず、中央突破が正解だったわな。1200mでОP勝ったのは初めて見たかも? で、田面木くんは…