表題作の方は2つの殺人事件を強引に結びつけるにはコレしかないな…と思った通りの展開だけど、1962年らしく、女性が稼ぐにはイカガワシイ商売や探偵の下請けやら大企業の重役のメカケやらしかなかったわけで、トラック運転手の待遇にしても私生活にしても侘しい限りなわけで、ケーサツが牧歌的だったり突然有能だったりするご都合主義だったりするわけで、なかなかにイタイわ>当時は相模大野で2両切り離しだったのね(~_~;)

「熱い空気」の方はといえば、なんだか2時間ドラマとかにありそうなお話。さすがに家政婦さんはアウトオブデートだけど、主導権をとっていくスリル感は健在だわさ。TVでアパッチの映画やってたんや。チフスの得体の知れなさが現在にもつながっていて興味深い。

 

 

国道3号線沿いの鹿児島・熊本・福岡の三国志。どーも文章がイマイチ下手糞なんだがな。

山鹿コミューンはパリコミューンに匹敵する反乱だったらしい。

原田正純の話は面白い。

退職者同盟の中間市との協定は今も生きている。

谷川雁がエイゴ教材会社の開発部長だったとは知らなんだ。

石牟礼道子谷川雁の確執には興味無し。

伝習館裁判も興味深い。

えーっと、なんだろ、この最終章。横文字哲学者の引用分が延々と出てくると興醒め。ダメだコレ。一切読む気が亡くなった。

 

 

 

 

 結局、何がなんだかサッパリ解らず>私、アタマが悪いもんで。結論だけで良かったのになあ。

著者は82年生まれ! まあ、退屈な文章だったわさ。

 

朝鮮という国籍は、1960年代初めには、北朝鮮系を特定するためのメルクマールとされた。というのだけ分かったが、法律関係の話はつまらん。法学部とか行ける人はすごいね〜。少なくとも、俺なんか、USとかAUSなんぞに行こうとも思わないんだがな…。三河島の話はそれなりに面白かったものの、正直、基本線が退屈で、コラムの方がずっと読ませたんだわ。

 

 

 

 ジンバブエの話はなかなかに新鮮だった。

 

ねこと国芳

ねこと国芳

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ネコに着目した素敵な浮世絵画集。エイゴ付き。国芳は確かにさまざまな動物を描いているが、ネコほど偏愛したものはなかろう。とはいえ、この画家に初めて注目したのは「みかけはこわいがとんだいいひとだ」のだまし絵みたいな絵とか「讃岐院眷属をして為朝をすくう図」のダイナミックな絵だったりしたのだが、改めて見ると人間(特に女郎)とは協調でも対決でもなくて、独立不羈なネコの姿の面白さだわなー。

 

 いやもう、ジェニーさんの歌は自己完結されてますよね。ジャズというよりはルーツミュージックそのもの。でも、物凄く抑制的でクール。オッサンたちの伴奏も余計な音を出さぬよう、ひたすら禁欲的(;・∀・)

 

 何だよ、この太腿祭り、けしからんなぁ( *´艸`) もう何でもアリだと割り切れば、取り敢えず「女子力」なるものは商売になりまっせ。アナヴィトリアさんの濃密な空気感は買いですかね。このお部屋に呼ばれたいですもんね。