明日のルメール#765

今週はドバイに出陣。

相手関係はさっぱりわからんが、健闘を期待しよう。

6R 我がKドリーはもう7歳だし、エスポ産駒だが、上がり目はなさげ。まあ、日本馬の中でもダントツに人気薄。人気以上に走れれば御の字か?
7R 我がCatnipって「犬薄荷」なるハーブなんだって。なんとも弱そう(~_~;) どういうわけで、米国の馬に乗ることになったんだか、訳わからん。でも、一応、前走はデットーリが乗って3着なら、絶望的なわけでもあるまい?

8R 我がStars on Earthは堅実無比な戦績で、2400mは特に得意。問題は馬も厩舎も海外遠征が初めてだけ。55kも有利で、本日のレースでは最も期待できるかな。

9R 我がD外掛けは一発の魅力は秘めている。57kは確かに厳しいが、まだ4歳という伸びしろに期待してみたい。

二ホンの競馬では戸崎Jに乗り替わる土曜のParallel Visionと日曜のParallel Visionには注目しときたい。

ポストコロナの生命哲学 (集英社新書)

福岡氏によると「生命を情報と見過ぎてロゴス化し過ぎたこと」への反省を迫ったんだと。「身体は最も制御不能な自然物である」のだと。

なんだかコロナ禍なんて随分昔のことに思われる。エリート様がわちゃわちゃ雑談してるようなら文で、ハイハイとしか。

藤原何某は、まずまず読めた。ブッシュミートとか怖い話だ。とはいえ、メルケルを褒めてるようじゃアカン。

鼎談はわかりやすいが、ほんで?

二重らせんのワトソンからして胡散臭い奴だったんだな。

リモートワークができる人たちは、リモートワークができない人たちがいないと存在が成り立たない。

種の存続よりも、個の生命を尊重することに価値を見出した。これが基本的人権の起源。

『西遊記』XYZ このへんな小説の迷路をあるく (講談社選書メチエ)

三蔵法師は、聖徳太子やらムハンマドらと同時代人。

桃には女の性器や生殖に関わるシンボリズムが秘められていた。

三蔵法師は不漏精で清浄な身体なので、その肉を食らえば不老長寿に。

釈迦如来は三蔵たちに、お経の見返りを要求した!

蛮律国=スマトラ、河中府=サマルカンド

洞窟の話になってくると、こりゃもう太刀打ちできねぇや。

ブラジルの社会思想

はしがきにいう「グリーンエコノミーやSDGsは、環境問題の本質から人々の目を逸らし、豊かさを追求する経済の存続を許す危険を内包している」

オランダのいう、イベリア半島の住民は、勤勉よりも怠惰を優越させる、というのはイイね。

白人男性の黒人女性との性交渉は比較的自由に行われた。

脱アフリカ人化させられた奴隷は。植民地の言葉を使用している後続の奴隷にと労働を教え、ヨーロッパ化のエージェントとしての役割を担った。

おそろしく厚い本だが、現在進行形のルーラの遍歴は興味深い。

ただし、中国やロシアについて、どーしよーもないステレオタイプが頻出するのは現代企画室ももう終了のおしらせだろうな。そもそも子安昭子なるヒトが絶望的にダメっぽい。

ふーん、シコ・ブアルキはブラジルのディランと呼ばれてたんか?

カラー版 - 近代絵画史(下)増補版 - 世紀末絵画、ピカソ、シュルレアリスム (中公新書 386)

20世紀末、セザンヌは故郷に引きこもり、ゴーギャンタヒチに逃げ、ゴッホもスーラも鬼籍に入った。そんな時に現れたのがルドン。

フォーヴィスム表現主義と共通の祖先を持っていた。

ピカソは誰よりも他人の影響を受けやすく、影響を受けることを恐れない。

キュビズムの画家たちは対象を解体しても、断片を画面に再構成することを忘れなかった。

印象派以降の画家たちは、写実主義の破産という現実から出発しなければならなかった。

エコール・ド・パリの異邦人画家たちにとって放縦なボエミアン生活さえ作品と同じくらい彼ら自身の表現であった。

ダダとシュルレアリスムの仲介者はエルンストだった。

 

ある日の街歩き#251

10時前に電車に乗る。11時過ぎに八丁堀到着。やたらとスーツケースのバカが多い。ひさびさに本の森ちゅうおうに行く。相変わらず構造がわかりにくい。

日比谷線から銀座線へ。外国人多い。港区はそろそろ図書カードの期限切れかと思いきや、まだセーフだった。

渋谷に出て、北に行くか、南に行くか、早い方に乗る。大崎の名店街はまだ一応?
健在。

もう卒業シーズンで、それらしき子どもと親が多い。

 

明日のルメール#764

中京に馬も人も集中。ドバイに重ならなくて良かったね。中京>阪神となるフシギな日曜日。発走時刻もそんな感じ。でもBS11は何度でも云うけどアホ!すぎ。打って変わって今日はイッパイ乗ってるぅん(;^ω^) でも、黒三角ばかりで一発に期待でふな。2900円
1R★ ここは4戦全て馬券内のTドラッカーが中心。相手はこのコースで前走一変のEvery Momentだろう。穴は再び永島Jに手が戻ったGarashとダート得意なリオンディーズ産駒のStay Tunedが面白そう。我がT Bobbyは前走水沼クンが乗って馬券内に来た。2戦とも出遅れてるのをどう矯正するかしらね?

馬連 1-(11,13,15)

2R▲ ここはRリアンが距離延長で本命。オークス馬の仔Stirring Upが対抗。単穴候補も多いけど、我がFirecrackerはnicksの馬。3戦目のここで爆竹を鳴らしてほしいね。

枠連 27 馬連 14-(1,9,11,18)

5R▲ 人気でもOcean Tribeは死角が少なそう。ルーラー産駒はこのコースと相性が良い。着順ほど負けていないSilver Spadeが対抗。我がHappy as Larryって馬名としてどーなん? 幸せ過ぎて何一つ悩みもない、って人間として馬としてダメなんじゃ?? 芝に戻してどこまでやれるか?

馬単 7→(8,13)

7R▲ ここは昇級戦でもKサントスが力を発揮しそう。敢えて所属でない富田Jを乗せるNature Shipを対抗に指名。我がFor Goodは、もうここが18戦目。上がり目は難しそう。距離ももう少し欲しい。左回りに望みをたくすしかなかろう。

馬単 2→(6,7)

8R▲ 人気面で妙味の朔から逝ってみた。鞍上強化でFニードル産駒のAタカが対抗一番手。我がCアディラートはまさかの騎乗。このクラスを突破させたいのはわかるけど、どんなもんなんだ、コレ??

枠連 36 馬連 6-(2,9,13)

9R▲ 素質馬が揃って能力の見極めが難。京成杯も着順ほどは負けていないDrake Passageの巻き返しに期待。サトダイ産駒で乗り替わったAllnattが対抗。我がJガルフは小倉で勝ってきた馬。中京コースでどうなるかしらね?

馬連 4-(1,2,5,6)

11R▲ 全くキャリアで底を見せていないLugalはシュメール語で「王」なんだと。当然の本命だが、もし負ければ、またも4歳のレベルが…ってことになるのかな?? キャリアに比して人気薄のアナザー産駒Wマーベル対抗。何ともブキミなVictor the Winnerの一発もあり得る。我がTマカオは私には訳わからん。馬主のサトーってのも訳わからん。連勝中だが、確かに左回りは不安だし、何しろ初騎乗ってのはなー。ただ、テスコボーイマルゼンスキーが4代目に入っている血統表を見ると、オールドファンとしては応援したくなるわけですよ。

馬単 6→(3,5,10,14,16)

12R▲ 中京得意のLフォンスの軸は堅そう。成績安定のVivantが相手。我が凝念は、鞍上強化と云えるかどうか? 実績はあるけど、実は少し距離不足の感はあるんだけどね。大穴ならMハンターのような気がする。

馬連 6-(4,12,13,16)