2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ある日のポタリング#6 梅雨空とはいえ、久々の晴れ間も見えたので、久しぶりに狭山・境緑道をぷらぷら。花小金井までは年に3、4回は来ているが、今日は少し先まで足を延ばす。小平の三軒長屋・四軒長屋の風景。相当くたびれている上に、コロナ禍の営業自…

・耐え子の日常 コレ、まとめて見せられると、いろんな意味で酷いな。って、田中さんって素人声優誰だよ?? 視聴終了。 ・ある日の帰省 うん、40日以上ぶりなので、草伸び放題だわ。虫は元気いっぱいだし、風呂を沸かして入ってみる。帰りは新橋で降りて日…

新装版 海狼伝 (文春文庫) 作者:白石 一郎 発売日: 2015/12/04 メディア: 文庫 16世紀末の対馬のお話。 自国の人民を捕えて明国へ売り、恩賞をもらって喜ぶのが、この国の足利将軍 いやもう、将軍だろうが公家だろうが天皇だろうが、同じようなものだしな。 …

明日のルメール#412 6レースに騎乗を絞って、前後の特別を乗らないのは取り敢えずメイン勝負掛りと見てよいのかな? 2300円 2R☆ vela azul の軸は不動。当該コースで2着のある3頭が相手。我がVip Teppenは福島ダートで前進。果たして阪神でどーか? 父…

明日のルメール#411 6月は存在感を示せない月だったけど、最後に主役を務めたいところだ。珍しく土日とも阪神。9レースに騎乗だが、前半戦で確実に勝って、後半は一発に期待。しかし、土曜メインは乗り馬なしか(;・∀・) 3600円 1R▲ 鳴り物入りの新種牡…

・ラジオで 偶然耳にしたんだけど、小鳩くるみのヨーデルって、まさに日本アルプスやなー。この人は私の子供の頃には既に子役スターで歌のお姉さんだったわけだが、ヨーデルの狂気じみた部分を捨象した歌い方がある意味面白い。で、YouTubeを探してみたんだ…

ボランティアとファシズム: 自発性と社会貢献の近現代史 作者:浩士, 池田 発売日: 2019/05/29 メディア: 単行本 上野公園は天皇一家の私有地となって宮内省の管轄下におかれたが、大震災の翌年、東京市に払い下げられた。 帝大セツルメントは現在の墨田区横…

幻視者たち―宇宙論的考察 (1976年) 作者:巌谷 国士 メディア: - フーリエの体系そのものが一面「独身者の機械」だったと言えるかもしれない。 フーリエの「精神界」は神秘深淵な霊界の謂ではなく、まさに物質的、形而下的な、世情心理と欲望の世界だった。 …

人間使い捨て国家 (角川新書) 作者:明石 順平 発売日: 2019/12/07 メディア: 新書 タニタやべえな。 そして、固定残業代の恐怖。 そーいや、最近コンビニに廃棄ロスがどーたらいう掲示が出てるが、廃棄分だけ本部のロイヤリテイが増えるんだろ、お前ら! し…

夜よりほかに聴くものもなし 山田風太郎傑作選2 現代教養文庫942 (1997年) 作者:山田 風太郎 発売日: 1977/06/30 メディア: 文庫 図書館閉鎖のため、書棚の奥で埃を被っていたのを 38年ぶりに読む。 眼中の悪魔→お茶の水聖橋近くの私邸って何処なんだろ? 虚…

明日のルメール#410 日曜は5レースのみ騎乗。来週は阪神、来月は北海道だろうし、次の関東開催が観客ありなら良いね。2300円 5R◎ 我がKalandulaはアンゴラにある滝の名前なのか。兄姉は初戦から連対しているし、晩熟のモーリス産駒でも、ここは勝ち上が…

明日のルメール#409 なんだか毎週悪天候になる感じの週末。どちらかというと、騎乗する馬が時計の速いレース向きの馬、悪路を物ともしない根性にやや欠ける馬が多い印象だから、この時期はなかなかツライな。おやおや、先週、というか6月に強いイメージが…

絶滅危惧の地味な虫たち (ちくま新書) 作者:貴, 小松 発売日: 2018/03/06 メディア: 新書 クロモンマグソコガネは河川敷の犬の糞を餌にしていたが、犬のマナー向上により、絶滅危惧種になっちまったんだと。 都会の小さく汚い水たまりで育つヤブ蚊と違い、ハ…

朝鮮戦争に「参戦」した日本 作者:西村 秀樹 発売日: 2019/06/25 メディア: 単行本 筆者は放送記者上がりなので、類書に見られる難解さがなくて、非常に読みやすいのが( ・∀・)イイ!!。いきなり十三の焼き鳥屋の話とか、ホントに上手いもんだ。昔はEテレあた…

東京五輪がもたらす危険 作者:東京五輪の危険を訴える市民の会 発売日: 2019/09/13 メディア: 単行本 covid-19の陰に隠れてしまったかのようなフクシマ‐13だけど、こんな時だから改めて読んでみた。

となりのヨンヒさん 作者:チョン・ソヨン,吉川 凪 発売日: 2019/12/13 メディア: 単行本 いろんな意味でぶっ飛んでいて、何が何だか(;・∀・) そもそも短編なんだか、一つの中編なんだか💦

・中国と東部ユーラシアの歴史#9 大清帝国の鷹揚な多様性と軍事的な強靭性は、17世紀の寒冷化や幾つもの偶然で成立したのか。 ・ULTRAMAN#8 ダダさんが結構強い。ベムさん同様、このシリーズでは、ほとんど三下扱いだったのにね。カネやピグと戯れてるだ…

明日のルメール#408 もうすっかり夏である。右肩の痛みはますます酷い。しかし、3場開催をGCでまったり見れるのは良いね>仕事なので録画だけど(;´Д`) 3800円 1R▲ ここはカオスなメンバーだな。こういうレースは初ダートの馬から入りたい。といっても…

明日のルメール#407 ふー、やはり二走ボケをバカにしてはいかんなあ。お手馬に完敗というのはツライね。もうマイルでは勝てないかもしれんな。結局、東京のG1は5戦1勝だった(~_~;) 秋はいいことがあるといいね。今週も東京だが、新馬はもちろん、ソロソ…

東京の100横丁 作者:矢吹 申彦 発売日: 2014/06/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) ほぼ10年ばかり前の本なのに、例えば下北沢なんかは激変しちゃったよね。まーしかし、イラストレーターさんだけあって、キレイで解りやすいイラストが素晴らしいや。 と…

中華文人食物語 (集英社新書) 作者:南條 竹則 発売日: 2005/05/17 メディア: 新書 ふうん、本場の東坡肉は甘口なのかあ。そして、黄岡は武漢のすぐ近くなのだな。 中国では、大根は渇きを癒す果物なのだと。 スッポンの卵は美味そうだなぁ。 ナマコの俗称は…

ある日の街歩き#73 そろそろ学生生徒サンたちの分散登校が始まり、少しずつ混雑してきているものの、9時少し前の電車はさほどでもない。 都心3区に行ってみた。中央区日本橋図書館。併設の小学校は子どもたちの歓声が響く。エレヴェーター前の楊枝。うー…

昆虫図 (1976年) (現代教養文庫―久生十蘭傑作選〈4〉) 作者:久生 十蘭 出版社/メーカー: 社会思想社 発売日: 1976 メディア: 文庫 本棚の奥に寝ていた本の埃をぬぐい、ほぼ40年ぶりに読む。おぉ、現代教養文庫なり。 南部の鼻曲がり→キングサーモンがアメリ…

ある日の街歩き#72 敢えて荻窪から丸の内線に乗り、根津まで本を返しに行く。さすがに丸の内線はソコソコ混んでいて、特に男子高校生?がウザイ。根津の街は昼時だったので、結構喧騒が戻ってきていて、赤札堂で3か月振りに買い物した。やはりもう保冷剤は…

明日のルメール#406 1Rが土曜に行って、今日は4Rからの騎乗。うん、昼前に買い物を済ませて、自宅応援モードに切り替えられそうだ。雨が早くやんでほしい。3400円 4R▲ 1戦のみだが、新潟で好走したBaie des Anges の力を信じてみる。相手は5頭出し…

明日のルメール#405 ダービーはまーしゃーないわな。にしても、ワグネリアンのときと同様、福永Jの勝つときといったら、何の感興もなしだな。2020年に至ってもディープ一強なのか。まー、俺は夜まで仕事で良かったわ。土曜も東京だけど、スレイプニルとか…

平松洋子の台所 (新潮文庫) 作者:洋子, 平松 発売日: 2008/04/25 メディア: 文庫 ほぼ同世代だが、全く未知の人。しかし、自信満々のタイトルだなあ。 野菜を花器で活ける。うみゅ いちょうのまな板が良いのかあ。へええ。 利川の石釜ご飯の旨そうなこと! …

〈遊ぶ〉シュルレアリスム (コロナ・ブックス) 作者:巖谷 國士 発売日: 2013/04/26 メディア: 単行本 超現実はカワイイものなのだ。そして、ブリコラージュの手さぐり感。やはりこれだけ図版を見せられると圧巻。 マン・レイ、デュシャン、エルンスト、マグ…

・邪神ちゃんドロップキック#8 人生劇場でパチンコ→ボンディのカレーを諦め、まんてんの挽肉カレー。露西亜亭もキッチン南海も夏季休暇。あー、懐旧の念(~_~;) ・まいにちロシア語(入門編) ふえー、ロシア人はウオッカと同じように日本酒を小盃で一気呑…

地形を感じる駅名の秘密 東京周辺 (じっぴコンパクト新書) 作者:内田 宗治 発売日: 2018/01/10 メディア: 新書 ふーん、旧国鉄の駅には山が少ないのか。丘のつく駅は関西には少ないのか。 筆者は言葉を濁しているが、要するに駅名にも天皇制の重圧があるとい…