2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ある日の街歩き#36 雨がぱらつくが、無性に蒸し暑い。高井戸で降りて、70年代末に着工した杉並清掃工場。 しかし、やたらと杖をついた老婆が多い。一応他の図書館で借りた本を図書室で返却ができるようになったようだ。10年ぶり位に反対側のスーパーОに入ろ…

明日のルメール#320 日曜は福島にも中京にも行かず、1レースから騎乗とは。しかも、今日も全レース関東馬。ありゃ、関西から干されてんのかな?! しっかし、若手騎手が多いねー。ユタカJは福島参戦ですか>どーやって行くんだろ? 3400円 1R〇 重賞勝…

明日のルメール#319 宝塚記念は黄金王が普通の状態なら3番手位から早めに進出したと思うのだが、前走のことがあるので控えたのだろう。挙句の果てに内の重い馬場に脚をとられ惨敗。うーーん、こりゃもう精神的に終わったかも…。 今年は7月まで函館に腰を…

・栄光の名馬たちセレクション@ダイナコスモス うーん、カラーTVの画質が相当に劣化している。黄色とかがドギツイこと! ヴィデオ撮りなんだろうか>昭和末期だしな。そして、ジョッキーの勝負服がダブダブだわー。逃げ、追い込み、差しと結構融通が利い…

世界史序説 (ちくま新書) 作者: 岡本隆司 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/07/06 メディア: 新書 この商品を含むブログ (5件) を見る 西洋史学を一刀両断し、かといって、中国史学はアカンといい、二ホンの歴史家、いや、オレ岡本こそが新たなる世界…

ボクもデナラインさんの長い指で鍵盤をマッサージされ、逞しい脚にペダルを踏まれたーい♡ ハモンドB3になって汗を受け止めたーい♡ …とすっかり変態モードに浸れる名演ですよ。 文字通りアンゴラリズムなので、南西アフリカの楽器を使ってるのだけど、全体…

・男と女 男と女 製作50周年記念 デジタル・リマスター版 [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happinet 発売日: 2017/05/02 メディア: Blu-ray この商品を含むブログ (2件) を見る うん、ボサノヴァのレジェンドを観衆に啓蒙するシーンが面白いな。勿論、クルマの話…

エロディえろいぉエロディ(*ノωノ) 若いサイレーンたちは血の大洋から現れる/アマゾネスの群れのように>まさに卵子の奔流だぜ。酷い生理痛の歌にも聞こえるぜ。 パオラ美しいよパオラ。やや低めの伸びのある声で切々と秘めたる情念を歌いますよ。曲も転調し…

明日のルメール#318 今日は午前中はお休みか。ってか、僅か4レースのみ騎乗かよ。新馬とメインは必勝態勢で頼むぜ! 1800円 5R◎ 我がシルヴェリオは兄の無念を晴らせるかという立ち位置だが、ハーツの勢いにも乗りたいところ。強敵はディープ産駒のRベ…

明日のルメール#317 ディアヌ賞は内三番手をキープして「おぉ!」と思ったのだが、動画はフリーズ(~_~;) ま、結果はともかく、刺激になったことは間違いない。今週は黄金王がメインディッシュだが、前菜の新馬二鞍でお腹いっぱいになりそうだ。土曜は9鞍騎…

キアーラ素敵だわキアーラ。ローマの街角は、うん、こんなイメージだわ。美魔女が暗がりから現れて、母音の多い歌唱を、歌い上げるでもなく吐き出すでもなく…。ちと、小腹へったな!ってな感じ。 チャブーカ豊満だよチャブーカ。白人女がヴォーカル、パーカ…

ある日の帰省#10 草取りを終えてから、海へ。チャリで20分。途中の7養魚場は大昔からある。 高速道路越しに海が見え、 小さなトンネルを抜けると、 湘南や三浦半島が 伊豆半島も 空は夏空。うん、白ワインでも持ってくれば良かったな。

敗戦と赤線?国策売春の時代? (光文社新書) 作者: 加藤政洋 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/07/04 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 公娼制度が廃止されてカフェの女給という私娼が生まれた。 東京大空襲で全焼した新吉原は警視庁と海軍…

髭面のオッサン(と云っても30代か)二人の声が柔らかくもフルーティだわん♪ ギターの音の絡みもセクシーで、よろしいんじゃないでしょうかしら。 45年生まれだから私よりも一回り上の世代なのだが、この奇跡のような歌声って(´・ω・`) ジャケットじゃないけ…

キャシーこわいよキャシー。50代にしてこのロリータっぷり。PVの女子はどう見たって二ホンのJKファッション(背後は桜? 唐傘持ってる)だし、曲は果てしなく下世話だし、殆ど呟いてるだけだし、踊ってねぇし( *´艸`) 一周回って、二ホンの地下アイドル…

頸には青いクレソン、両脚はグラジオラス、ってお洒落。若い兵士の屍体が転がっている。モンタンやレオ・フェレのように切々と歌うのでなく、サッフォーはロック調に叫ぶ。いいじゃん。詩人より戦争キチガイ映画の方が有名になった80年代初めの作品。 皆さん…

・ある日の街歩き#35 池袋午前10時。西武の開店時間。ふーん、意外と並んでるんだ。豊島中央図書館へ。雑司ヶ谷方面への道路拡張工事。異常に警官が多い。ヤヴァイもんでも埋まってるんやろか? サンシャイン文化会館の北東トッパズレのバスターミナルで待…

いわゆるフツーの沖縄音楽もあるけど、ブルーズにもゴスペルにもエチオ演歌にも御詠歌にも聞こえる曲も取り混ぜて混沌と幅広い。 イヌの縫いぐるみを被り、機動隊色のまわしをしめた金太郎が無数のしゃれこうべを踏みつける。旅客機だろうが、爆撃機である!…

本邦で最も有名なスコットランド民謡の1つだが、唱歌があまりにもキレイごと過ぎて、本来の猥雑さが失われてしまった。それを復権したのが加藤茶だったんだけど、二ホンは麦畑よりも圧倒的に水田優位だったんで、あんましアオカンの実感がなかった⁉ 今では…

・「満鉄外史」@朗読の時間#2 この番組まで戦時体制に忖度かよ。俳優ががなるたびにうんざりする。ニッポン国のグンジンってのは真に気味が悪いタチが悪い。初回は何とか聞いたけど、もームリ。視聴拒否。 ・ららら meets ピアノの森 だーかーらー、顔出…

マルセ太郎 記憶は弱者にあり 作者: 森正 出版社/メーカー: 明石書店 発売日: 1999/08/04 メディア: 単行本 クリック: 9回 この商品を含むブログ (11件) を見る 前世紀末の本だが、それから20年。どれだけこの世界は劣化したことか! マルセが生きていれば卒…

謀叛の児: 宮崎滔天の「世界革命」 作者: 加藤直樹 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2017/04/21 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る へー、漱石と滔天の意外な繋がり。息子と柳原白蓮との駆け落ち。 そして、第三世界革命論。先進国ではな…

明日のルメール#316 日曜は何とも控えめな4鞍のみ。干されたんか(;´∀`) 阪神で騎乗の方が良かったんじゃ? ふーん、来週はシャンティイなのね。1800円 4R▲ カナロアGは距離延長が疑問だが、成績から軸不動。相手はソコソコに走るメイオール。我がメリ…

明日のルメール#315 先週のレースを見ながらの憤慨しつつの感想を下に。 6/2の競馬 糞過ぎ あのー、府中の馬場造園課って、もうダメだろ。ずうううううっと、内枠に加担していて、修正する気もゼロなわけで、もー府中の馬券は買えないよ、予想するのもバカ…

別れの谷 (消えゆくこの地のすべての簡易駅へ) 作者: イム・チョル,朴垠貞,小長井涼 出版社/メーカー: 三一書房 発売日: 2018/08/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 炭鉱閉山後の地方都市の駅。赤毛のシムとチワワの死。掴み…

横浜徘徊 作者: 堀内ぶりる 出版社/メーカー: 東洋出版 発売日: 2000/04 メディア: 単行本 購入: 1人 クリック: 1回 この商品を含むブログ (1件) を見る 20世紀末の横浜は、まだ色々と記憶にある。この20年で失われたものも多いのだろう。久しぶりに行ってみ…

ある日の街歩き#34 初めて、りんかい線に乗って、大井町にて下車。うん、深いね、そして高いね。駅前も整備されて、土地勘が崩壊。大井武蔵野館に通ってた頃は駅前は空き地でバスロータリーがあったくらい。でも、阪急最後にして唯一の砦は健在だ(近鉄が吉…

共産テクノ ソ連編 (共産趣味インターナショナル) 作者: 四方宏明 出版社/メーカー: パブリブ 発売日: 2016/04/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る あまりブログを更新してくれないので、借りて読む。 カタログ本なので中身は読み飛ばし…

・「方丈記」と「徒然草」#8 「心友」なる語を作ったのは兼好だったのか? ま、そんなものがいないから、読書するのだってことなんだけど。ま、売れっ子ブロガーさんだしな。 ・ブラック・ジャック#43 動物も人間も縮んでいって死に至る。肥大化した欲望…

明日のルメール#314 日曜は期待馬が揃った。さあ、鬱憤を晴らそうぜ! 午後はTVの前で応援させていただきます。3700円 2R☆ 前走で武藤Jが手の内に入れたFОKから入る。ズブいのでこの距離が良さげなSザチェンジが相手。前走一変の輝く兵隊にも注目。…