2009-01-01から1年間の記事一覧

2日ほど帰省して掃除や買出しなど。「MUSIC INSIDE OUT」とゆうラジオを聞いてみた。ヒカシューはデビュー当時から知ってるが,一度として興味の対象になったことがないので(爆),まさか2009年に7枚ものCDをリリースしてるとゎ知らなんだ。H港にも行…

語学者の散歩道 (岩波現代文庫)作者: 柳沼重剛出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/06/17メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見る 正直筆者のことは何も知らずに借りて読んだ(爆)が,洒脱でもあり朴訥でもある味わい…

岩波講座 世界歴史〈20〉アジアの〈近代〉―19世紀作者: 樺山紘一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1999/05/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 特に面白いものはナシ。可児・吉澤・池端論文あたりが少し興味深かったのみ。しかし,論文と…

パネルクイズアタック25 本年度成績 ○350 ×394 ついに5割を割ってしまった。時事問題は全くダメ(世間から遠く離れて生きてるし)だし,日本人の人名は下の名前が殆ど出てこない(基本的にミザントロープだし)脳梗塞ぶりが祟った。 旅行問題 ○34 ×12 こっ…

手が… ヒビ・アカギレ・逆剥けなどでボロボロですゎ。何かいいハンドクリームないもんかねー?

あぁ未納 の社会保険料のお知らせが来て,市役所→初めて社保事務所へ逝った。何でも社保加入間の2年余りの国民年金を支払えとのお達し。そもそも被保険者記録照会回答票なんてココで請求して初めて見せられたんですけど…。しかも低収入時の減免措置なんてそ…

「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」#56〜58 安っぽいロールケーキをアレンジしたブッシュドノエル,サンドイッチに穴を開けただけのオードブル,ブロッコリーに白濁液をかけただけのサラダ…うーーん,素晴らしい。ローズマリーの代わりに,その辺の雑…

何か知らんがエロイw 解説ヤル気なさげ。あじやさんまのさばき方も妙に前戯がネチネチしてるわぁ。

「しゅごキャラ!どっきどき!」#11 実は今回の主役は,りっかでもひかるでもなく,星名一臣。凡百のアニメなら,デレに堕ちるところだが,ツンを貫いた(装わせた)のはさすがだな。まー,万年筆とか未だに全く使えないけど…。

18本の太腿は迫力あるわー。ジージージーが頭から離れません。

この曲は初めて聞いたけど,ジョン・フォガティ節健在だ。1986年の作品らしいが,21世紀にこそ相応しい気がする。「影とは戦えない。死者を殺すことはできない」あったりまえだけど,オバマにでも聞かせてやれよ! タナスントーン…これは好みの声だ。タイ語…

眼の奥の森作者: 目取真俊出版社/メーカー: 影書房発売日: 2009/05メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る 複眼化して語らせることによって,きわめて演劇的な出来上がりになっている>連載小説というリズムかもしれないが…。まさ…

「愛の若草物語」#3 あーあ,こーゆー話なんだ。まー原作がクソなんだろーなぁ。やれ「北部の黒人は自由だ」だの「軍人は市民を殺さない」だの「同じ亜米利加人が殺し合うなんて」だの…露骨なプロパガンダw こいつら姉妹は世界の迷惑だな。ハイハイ視聴中…

フォークシンガーとしての白竜(詞も曲もちょっと斉藤哲夫を思わせる)。この人は歌が上手すぎたのが災いして? 歌手として成功したとは言い難い。頭脳警察(79年だったか,日比谷野音でチャンプルーズらを含めたコンサートがあって,ここで私は初めて白竜の…

カレーソーセージをめぐるレーナの物語 (Modern & Classic)作者: ウーヴェ・ティム,浅井晶子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2005/06/10メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (27件) を見る 小説としては読み進むにつれて退屈になり,…

http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/904316.html なるほどねw 今日もぽかぽか だったので,外語大→深大寺辺りへちゃりんぽ。空は高いし,気流は適度だし,虫はいないし,久しぶりに眼球が喜んでる。で, 年に一度の贅沢→風呂掃除をしつつ肩まで入…

「愛の若草物語」#1 若草物語って南北戦争の時代の話だったのね>初めて知った(爆) 1話を見る限りではエイミーの佐久間レイが目立ってるなー。声優陣は非常に豪華なんだが,話の内容(家族と愛郷心と宗教と軍隊とヤンキー女の強さと上昇志向…って辺りが…

「時々迷々」#15 胸とかうなじとかでアオッといて母親の顔を一切映さないカメラと,やたらと難しそうな本が多い本棚が謎。林で転んで膝小僧を擦り剥き,落ち葉の布団に埋もれて仰向けになる西沢歩結cにハァハァマヨマヨ(~_~;) 焼きもちを焼く女の子は醜い…

今年最も口ずさんだ曲。場当たり的な比喩と,否定の否定の否定の…9乗!! ネ申曲すぐる 20代の頃は酔っぱらってよく歌った曲。私なぞが歌ってもネタにしか聞こえないのだが…。元歌はいかにも哀愁軍歌だな。 ↑の歌なんかも佳曲だが,オトコはメメシイ生き物…

雪舟「天橋立図」@美の巨人たち 別に現実の写生ではないのだから,実際の縮尺や角度に合わせる必要はないだろ。神や仏の世界を描くのなら,なぜ神や仏のイコンを描かなかったのか?? むしろアニミズムか? やはりコレって単なる観光案内図と見た方がよいの…

ポカポカだったので,チャリで京王線あたりまで。仙川駅付近の竹藪がすっかり伐採されオサレな街になっちまってるなー。芦花公園駅付近の閑けさとは対照的だ。北烏山の寺町で銀杏や紅葉の紅葉を眺めながら,PC●ポでハードディスクを購入。シリコンパワーと…

考える胃袋 ―食文化探検紀行 (集英社新書)作者: 森枝卓士,石毛直道出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/12/17メディア: 新書 クリック: 7回この商品を含むブログ (14件) を見る 「考える」というよりは「体験した」印象が強い。諸所に蘊蓄が散りばめられて…

ついつい口ずさんでしまうなー。パクリ元のパフュよりコッチのがイイ…ってのはニコ動の皆さんと共感でふ。 凝らない飾らない歌と演奏が味わい深い。 鬼怒無月と梅津の絶妙のアドリブが楽しい(^_^;) 電気を使ってないのもよいね。あんましタンゴっぽくないけ…

これはやはり名曲だなぁ。清浦さんの息を吸い込む音がサイコーだゎ(^_^;) この頃は声量があるなぁ。堂々たる歌いっぷりだが,何となく力道山を思わせる。 懐かしの「ナッシュビル」の挿入歌で忘れられない名曲。この映画5回以上見たけど,見る度に違う部分…

在日音楽の100年作者: 宋安鍾出版社/メーカー: 青土社発売日: 2009/01/22メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (6件) を見る 百年近く前に日本でスターとなった伝説の朝鮮人・蠔龜子,生涯をほぼ体制に寄り添って音楽活動を行った吉屋潤を客…

「しゅごキャラ!パーティー!」#8 ダイヤって,ランスーミキみたいな「ナリタイワタシ」じゃなくて「ありのままの私」みたいなことなんだろうか? コレが巷で噂の<自演乙>ってやつですかそーですか? しかし,唯世の「好きだよ❤」攻め攻め攻撃キタコレ(…

「ささめきこと」#7 馬乗りだのブッカケだのお着替えだの,何だよこの下ネタ連発…素晴らしいw 妹・万奈歌(CV竹達)のオッサンぶりがコワイけど,ウケの兄・正樹が可愛すぎる(^_^;) しかし,何といっても最終兵器・キモイ三連星の名言「そもそもこんなカ…

曲も歌い方もかなり好きな部類なんだが,惜しむらくはニホンゴであること。もしかしたらパフォーマーの意図なのかもしれないが,非常に薄っぺらく陳腐に感じる。これを内陸語であるモンゴル語やハンガリー語で歌えば最高にウケルんだが…。 こちらはさらにチ…

シコ・ブアルキ サンバによるプロテストソングってのが新鮮。スライドも良い。 マリアンヌ・フェイスフル 私が人生で初めて買ったアルバムは「ジョンの魂」。その中の1曲を労働者階級とは縁遠そうなルックス(金髪の中年白人女性)で聞くのはオツなものだ。…

これは面白い。いい供養になったゎw 「ウルトラマンA」#21 乙女座大爆発→押しかけ女中→巨大化して超獣→白鳥座へ という最早ツッコむ気力もおきない話の天女役に三景順子。普通ならこのテの美女に美女ナシってのが定番?なんですが,この人が意外にも綺麗…