明日のルメール＃648
今年は阪神Ｃに騎乗なしか。どうも関西圏ではふるわないな。来年は京都開幕で捲土重来を期したい。しかし、中山はフルゲートばかりだな。阪神はそーでもないのに。2700円
先週の結果 土曜日 ＋1130円 日曜日 ＋770円 と地味にプラス。
２Ｒ〇 わけのわからないメンバー構成。ダート経験馬の中では前走当該コースで一応２着のあるLyonが一番良さげ。未経験馬の中で、我がCaramel Chiffonは美味しそうな名前だわ。保坂Оの好みなのか。ってか、二頭出しなのね。２戦目で早くもダート転向。兄は９戦未勝利に終わったけど、4400万の馬だし、何とか１つは勝ちたいね。三番手以下は混戦。例によって薄目を狙ってみるか。
４Ｒ〇 前走中山に替わった途端に逃げて２着のRaise Kaiserが力上位。我がCrockfordは初戦が後方から。東京ダートでも、さすがにこれは厳しい。乗り替わったここはスタートを決めてほしい。既に６戦目だが、前走度外視でShannon Fallsが単穴。
５Ｒ◎ 我がArmeriaはイマイチ伸び悩んでいるAvverareの妹。母や姉がマイルまでのイメージなのだが、いきなり1800ｍかあ。でもまあ、初戦は突破してほしい。同じシルクのSoie de Lyonが強敵。サトダイ産駒のOxlipが三番手。Ｅエクセルの孫Tropico、母の姉にディアドラのいるMana Flugelにも注目したい。
馬連 ５－（１，７，９，15）
６Ｒ▲ 近親にダート巧者が多いSovereign Rulerが中心だろう。トウショウ一族にエスポというTo Beat Lineも楽しみだ。Justify産駒のＪティアラも強力だが、取り消した前走が芝の1200ｍだったのは何故？？ 我がHermioneはペチカの仔。かなり高齢出産なのだね。Ａエクスプレスの仔で馬主も中央未勝利。こういう馬で勝負になれば面白いのだがね。一応Ｔマキシムと同じく五番手扱い。
７Ｒ▲ デビューから４戦連続の中山ダート1200ｍに拘るＳコーズの中心は不動。こちらも４戦連続でダート1200ｍだが中山初のNorth Divaが相手筆頭。我がＡチェンチは加藤久枝Оの結晶であるのかもしれない。ダート短距離で先行できれば楽しめる。前走芝の重賞に挑戦したMarble Macaronも人気がなさげで穴候補。
馬連 15－（９，11，13）
８Ｒ☆ ここは53ｋの横山琉Ｊに乗り替わったEmpireoが勝負気配。４歳馬だが未だここが６戦目で上がり目も十分だ。既にこのクラスを勝っている３歳馬オンマが通るが相手。原Ｊと手の合うFikaが三番手。３歳なのに既に12戦を消化しているApollo Planetも気分次第か？ 我がKnock Twiceは騎乗したレースは何故か２戦馬券内。既に20戦している馬だし、逆にコワいが、ダート向きであることは間違いなさげ。
９Ｒ▲ ここは上位拮抗の一戦。やはり３歳馬の独壇場だろう。なかなか勝ち切れないがマーカンドＪを迎えたUp Strokeを軸に期待。新馬戦以来の中山を使う血統馬Dios Valienteもセン馬になって一皮むけるか？
だからー、保坂Оはどんだけスイーツ好きなんだよ。そーいや、７Ｒにも出てやんの。我がRaspberry Mousseは仮にも桜花賞出走馬。ノエル賞というレース名にはピッタリ。約８か月を経て、ここでいきなり走れるのかどうか？ 奇跡のエンジェルや花様年華はさすがに使い過ぎだと思われ…。
11Ｒ☆ 51ｋ～56ｋ（何故か８歳馬！）のハンデ戦。明日の大一番と同じ距離。
15戦して最初の２戦以外はすべて掲示板というＭアズラは鞍上が津村Ｊでオーナーも厩舎も地味。父は既に種牡馬を引退したＭサムソン。ここは応援の意味も込めて、本命にした。未勝利戦の１勝だけなのに３勝クラスのヴェローナＣは７戦連続でОＰクラスに挑戦し続け、自己条件戦はここが初めて。勝ってもおかしくはない。中山得意のRoad to Fameも丹内Ｊで勝負気配。一応、歴戦の雄ＩブランコやＳラディウスにも重めの印。我がCils Blancsは３勝全てが東京で、中山は競争中止を含む３戦全敗。はて、この相性の悪さを払拭できるだろうか？
12Ｒ▲ 自己条件で２戦連続２着のTeegardenは重賞ではチト足りなかったが、ここで勝ちたいところ。このクラスで３戦して差のない競馬のＮスーベニアが対抗。我がEn Croixは前走の敗因がわからない。母系からくるバレエ系統の名前なのね。中山で先行できれば戦績は安定している。今のところ地味な伊坂Ｔだが、意外性はありそうだ。アルママ、Оロマンスと同格の三番手。
馬連 10－（２，５，７，13）
