ある日の街歩き#193
午前9時過ぎに出かける。どこから行くか迷うが、神楽坂で降りて、水道端へ。
赤城坂は二度目だが、一方通行とはいえ、背後からクルマが来るとコワい。
神田川へとだらだらと下る。意外とオサレ空間が出張っているのが、やはり坂の特性か。
石切橋って結構旧いのだな。もう450年くらいここに架かっているのか。
現在も多くの車両が上を通行する。でも、2004年に架け替えられていたのだな。
やたらと水が漏れてる江戸川橋駅から東池袋へ。日之出町公園には嘗て巣鴨プリズンの面会者たちが列をなしていたという記述をどっかで見たんだけど、少し窪地になっているのが微かな臭気を放っている。いや、単に公衆便所があるからか。それにしても、池袋中央図書館の地域資料はほぼ貸し出し不可>館内のみ…となっていた。あーあ、こういうことから衰退が始まるんだぜ。
池袋で副都心線に乗り換えるが、コレが結構遠い、深い。明治神宮前原宿で降りると、ラフォーレの前辺りに女子の集団がイッパイである。しかし、渋谷中央図書館も、折角の和田誠蔵書公開なのに、一切館外貸し出しはせず(;´・ω・) あーあ、こういうことから…以下同文。
そして、青山一丁目の赤坂図書館で。貸出券の延長作業。無難に済んで良かった。あと2年は持ちそう。何故か、東京大空襲の展示をしていた。そーなんだよ、なんで尾久なんぞが初空襲だったんだよ?
こちら浅草の風景だけど、怪獣はどこ??
で、2時過ぎに帰宅。なので、三鷹までチャリで野菜などを買いに行く。