ある日の街歩き#247
9時に家を出て神田着10時。そーなんだ、今日は国民様の祝日らしい。2月はロクな祝日や記念日が無いなー。
2024年にも生き延びた八ツ手屋の奇蹟。
まだまだ神田には僅かに遺っているのだよ。
こんな呑み屋の路地も。
んで、日暮里まで山手線。
しかしこの古民家風の製麺所。前から気になってはいるが、立ち食いもやってるわけで、本日も正午から営業開始らしい。
「塗装一般 部屋塗り外装」って何だろうかね。七五三通りはまだまだ遺ってるなあ。
日暮里図書館。こういうのが近くにあるのはイイね。「読書を愛するまち・あらかわ」ってのは正しいよね。
日暮里まで戻って駒込へ。久々に、たじまやでお握りを買う。前は手造りっぽかったのに、今やどこにでもあるげな既製品。ま、霜降通り商店街が遺ってるのを確認。
やがて豊島区に這入り染井銀座商店街に名義が変わる。
稲荷神社のキツネの眼がやさぐれてまふ。
靴修理の店がこんな奥まったところに。その手前には喫煙者のオアシス。
そして少し広くなったゲーテ通り!をこえて、北区立西ヶ原公園でランチ。ん、実はここら辺からは王子駅辺りの方が近いのかねー。
西ヶ原みんなの公園は二度目。あー、今日は祝日だったのね>ガキ多過ぎ(・・;)
取り敢えず滝野川3丁目駅を目指す。しっかし、こんな場所に東京外語大ってあったんだなーー。道なりに遺っている食堂2軒のみ。これじゃあ、学食くらいしか飯食うとこなかったんじゃ? それでも、都電のある風景って半世紀でも大筋では変わってないよねー。
裏道を通って西巣鴨駅に向かう。そして見つけた年季の入った西巣鴨体育場。知らんかったわー。
手をつなぐ育成会 宿泊型自立訓練施設 豊島通勤寮 なるものもあった。おそらくかつては小中学校だったんだろう。
春日まで地下鉄。いつまであるかわからんので文京区民センターの雄姿。
ここはともかく、この一角は上も下もまるごと保存地区にしないとダメだろう。勿論、コイケなんぞに一切期待できないが。
真砂図書館からの帰り道。こんな看板も見っけちまったぜ。こんなとこに20階建てだとよ。石垣を壊す意味不明。
そーそー、元町公園は絶賛破壊解体中。吐き気を催す風景也。
せめてさあ、神田川テラスみたいなん、造れないのか、オマエラ?