冬の梅 (新潮文庫)

筆者晩年の作品集。こういうのを読んでしみじみするような歳になったのだな(;´・ω・)

十九歳 たぶん、阿佐ヶ谷の話か。終戦から40年を経て豪邸が残っていて、そこを再訪すると、かつての美貌の若婦人は孫までいたが、白内障になっていた。うーん(;・∀・)

冬の梅 大きな植物園は神代植物公園なのか? はて?? K駅って吉祥寺? 小金井?
子の幻影 大磯の裏山の紅葉かあ。

ルーアンの木蔭 女は感情的に思うことを通す。他愛がなくて、夢ばかりみている ふーん。