明日のルメール#566

今年の開催もあと5日。どうやら200の大台が見えてきた。1日2勝がノルマ(イヤな言い方だが)ってことになるけど、なりふり構わず勝ちに行きたいところだが、午前中はお休みなの??

しかし、競馬終了後に gran alegria の引退式か。中山よりも阪神の方がイメージなんだけどなー。2500円

先週の結果 土曜日 -220 日曜日 -1840

3R◎ …と思ってたら、急遽、減量jで勝てなかったⅤアクアが回ってきたか。田島俊Tとは珍しいな。持ちタイム的には抜けているし、ここはすんなり抜け出してほしいものだ。前走初ダートで変わり身を見せたBloodlineと、新潟ダートで二度3着のあるトキメキナイトが相手。初ダート組では逃げそうなHノリチャンが面白そう。

馬単 15→(4,5,14)

5R▲ Brindisi は初戦向きの血統で、イタリアのかかとに当たる都市というのが面白い。今年既に70勝を上げて一皮むけた菅原明Jというのも良く、岩戸Tも木村Tの代役だけでないところを見せてほしくて、中心に推す。rule of ruler は初戦向きだし、リコリスの子たちは堅実に走っているので侮れないと見て、相手一番手。我がGosheniteは鉱物マニアみたいな母系だなあ。母父がAデジタルで、実はダート馬だったりして(;´・ω・) 赤隈取もまた母父デジタルだが、四代母にDフェアリーというのは面白い。beyond the limit はそれなりの良血馬だが、Fレーシングって馬主はどうよ? Mメサイアはダート系だとは思うが、血統表にギャロップDやビンゴガルーがいるというのは見逃せない。Bスカイは母系がカントリー牧場とメジロ牧場の結晶で応援したいね。Lエメラルドは祖母がオークス馬。オルフェ×モンジューって血統は初戦向きとは思えないが、一応注目。monrana sapphire は祖母ピンクカメオだけど、あまり活躍馬が出ていない血統。金子馬でも苦しいか? Yパニータは重賞2勝馬が祖母にいる(Gフェザント×タマモクロス!)が、父ラブリーデイってのは減点材料だ。

単勝 ④ 馬連 4-(9,12)
6R◎ 我がTahitian Danceは母が地方重賞を勝ちまくった馬で、父もキンカメなら明らかにダート適性充分で本命。ま、ハワイとタヒチは基本無関係だと思うんだけどねー。Birling Gapは兄姉に活躍馬多数。間違いなく走りそうだが、父母ともに高齢なのは少し引っかかるところで、対抗まで。Broad Reach は貴重なアロゲート産駒で、ダンシリ・サドラー・Bグルームならフツーにダートは走りそう。ただ、何故丸山Jなの? で、単穴に。Executive Run は何と五代母にキシュ―ファイターがいる。福永洋一Jが乗って桜花賞TRでテスコガビーの2着に入った馬。ロマンがあるよね。Sアトムはダイアトムから続くアトムシリーズ。Tギムレット×ジェニュインという忘れ去られつつある血統だが、僅かに期待。Hello Sabrina は何しろ母がケンタッキーオークス3着馬。ハーツ産駒ってのは微妙だが、ダートで勝負になるかもしれない。

枠連 57 馬連 11-(2,3)

7R 我がBejartは母系にマルゼンSやコダマ!のいる血統。初戦は明らかに太かったと思えるが、3か月休養&育成でどこまでやれるかな? ま、変わり身がなければダート転向だろうし。→自重かな??

8R☆ 中山ダート得意なマリーアMは前走の時計が優秀。小さな牝馬に51kがいかにも有利で中心だろう。前走度外視で、Queen's TasteとFox Sleepの2頭は見直したい。我が都の灯は1勝クラスで減量Jを起用するも、イマイチ。今回、手が戻ったが、揉まれると厳しそう。さてどんなもんか?

枠連 22 馬連 4-(5,9,11)

9R☆ 9月の当該コースで完勝したEn Croixはモーリス産駒らしからぬ初戦だった。新興伊坂Tの看板馬になれるかもしれぬ。ここから入ってみよう。初中山だが、先行力のあるTeegardenが逆転候補。既にキャリア6戦目だが、差し脚が板についてきたHappy Prevailが三番手。我がDティアラは同じ中山で勝ってきた馬。タイムをかなり詰めなくてはいけないが、乗り替わりのここはチャンスもあるとみる。叔母のZarkavaは7戦全勝馬で、すべてスミヨンが乗ってたのか。負けられないな!

馬連 5-(3,4,8)

10R〇 中山ダート2400mにフルゲート16頭かよ(;´・ω・) 質的にもかなり高そうだ。一応大井のG1にも出走したDブレットが力上位ではあるだろう。我がDラスターは乗り替わり。ダノン馬に連続騎乗って、珍しいな。ダートの長距離では底をみせていないし、同じダノンの3歳馬に競り勝ちたいね。Gloria Mundiは前走初ダートで完勝し、このクラスへ。春は芝のОPクラスでソコソコの競馬をしていた馬で、力量上位。Lino Universeは未だ3戦のキャリア。まだ、底を見せていないが、父から息子に鞍上変更は少し割引。Lavorareは貴重なオールステイ産駒。良績が東京にしかないのが不安。

馬連 1-(3,13,15)

11R☆ 3歳馬不在で、ハンデ戦とはいえ、53~56.5kの範囲におさまった。しかし、牝馬に56kは少々キツイ。重賞勝ち馬はどうしても重くなるわな。そこでまあ、54kの3頭にしてみた。中でも54kなら12戦して7連対のSリアンが中心となる。池添Jも引退式に出ることだし、ここはイイところを見せたいよね。相手はこちらも54k10戦5連対のGilded Mirror。そして、54k8戦6連対のAqua Mirabilisが三番手。我がDonna Attraenteはここへ来て初のマイル挑戦。そして初重賞制覇へラストチャンス? でも、11戦連続で1人気と完全に人気先行タイプ。引退式を迎える馬とは随分と差がついてしまったな。

馬連 7-(1,15) 1-15

12R▲ ここはR男爵の逃げ脚が早そう。同じ3歳のYデンファレとの兼ね合いが問題だが、行った行ったもありそうだ。我がKインパクトは屈腱炎を乗り越えて、何と今年もう8戦目か。DMM同期のラブズオンリーさんとも随分と差がついてしまったな。もうすぐ6歳になるディープ産駒だし、ここまで堅実な成績だけど、ソロソロぶっ飛ぶかも?? ま、さすがに直後の引退式を控えて、藤沢Tの馬で惨めな競馬はできないかな? 取り敢えずArdienteやSロッソには負けないでくれぃ。

馬連 13-(6,8,10)