• 「悪魔で候」#13

リカ様の勘は,恐らく的中。「私は茅乃に負けたけど,留美はもっと手強そう」…猛に未練たっぷりなのに「油断してると痛い目に遭うわよ」と茅乃を気遣うリカが可愛いなー。「一番厄介なのは悪気がないまま人の恋を邪魔する人間」と留美を言葉責めするSなリカ様が最高だ(>_<;)←全く意に介してないどころか,チョコくれましたけど(´Д`) しかし,キミは取材で参加したんじゃ(~_~;) 
留美「好きでもないのに好きなフリするなんて無理。本当は好きなのに嫌いなフリするのも無理」。このヒト,天然お嬢様だけに,確かに手強いゾ。茅乃は,留美の恋に,かつての自分の慎之介への恋をなぞらえる。「理想の彼に憧れ,気分に振り回され,想像の世界で恋してる」 しかし,女3人のベクトルは猛に向かってるのに,男3人は闘争本能剥き出しで,アホですなー。流れ星にお願いする陽平クンよりはマシか?>でも,願い叶ったみたいアララ(°o°)w  優一は相変わらずイイ人だが,猛に「コーチの前だと自信なさげだ。お前らしくない」と鋭い御指摘。
川に落ちてコンタクトを落とした留美。それを助けた猛。その時,かつて横断歩道で自分を助けた男が猛だとわかり,抱きつく。「あなたには運命を感じるわ。あなたは私が初めてときめいた人なの。私を知れば好きになるかも。諦めないわ」←うわぁーずうずうしい(°O°) それを偶然目撃した茅乃はすっかりブルー。慎之介「今の君は厳しい表情ばかり。きっと変化があったんだね」 慎之介とビニール袋遊び(←一瞬シンナーかと(〇o〇;))をしながら,思い出にふけり,慰められるのだった。
慎之介(主力メンバーより5歳位年上って感じか?)の彼女・亜莉(ツァイ・シュージェン←エロイなぁ)はカフェのオーナー。茅乃との偶然の再会を疑っている。「大人になるのを待っていたんでしょ?」財布の中の茅乃とのラブラブ写真を指摘すると,どーやら図星のよう。私は「冷めたコーヒー」じゃないとでも言いたげだσ(^_^;)
KYな時子サン,かつての茅乃の慎之介への傾倒ぶりを猛にしゃべるしゃべるw 中学生時代の日記まで持ち出してきて,すっかりサカナにされる茅乃…。しかし,部屋でその日記を読むうちに,次第にムカついてきてページを引きちぎる猛。やれやれ,オトコの嫉妬はワカリヤスイというかミニクイというか〜w
茅乃の誕生日。慎之介は茅乃の昔の家=恩師の家に行く事に…。一方,猛は今の台北を知りたいという留美の誘いにのり,淡水へ遊びに行くことになる。おお,またもや波乱の予感。