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  • 「悪魔で候」#12

茅乃いきなりの妄想オチ「イケない姉弟になろうね」…寝ぼけたチュー顔がロリですな…パジャマも幼いし(~_~;) 現実に戻って猛との手袋内コミュニケーションが好いでつな(´Д`) 「危険な場所ほど実は安全なんだ」w
今回は両者に新しい恋のライヴァルが登場。新任講師(「國文精選」のテキスト持ってるので教科は国語)・藤田慎之介は茅乃の父の教え子で初恋の人,中学の時の家庭教師。台湾では爽やかカッコイイのかも知らんが,正直ヴィジュアルは微妙だ(=_=;) 茅乃の中学時代もレイニー・ヤンが演じているが,違和感はさほど無いな〜。亡父の思い出はかつての団地?の部屋とともに封印か…。
一方,前回登場のド近眼のお嬢様(親切にされたらチョコを渡すw)・西園寺留美は猛祖母が決めたお見合い相手。しかし,留美は,眼鏡屋に連れて行ってくれた親切な男(近眼なのでぼやけてよく見えなかったという設定w)を忘れられず,猛との婚約を断る。茅乃ってば情況好転にルンルンだ…ピザまで買いにいっちゃう。海外留学中の彼女はその男を捜すため,猛にこのまま恋人の芝居を続けてくれるように頼む(本人なのにね)。しかし猛は「自分を曲げるのはイヤだ。人に頼るんならずっと子供のままでいろ」と拒否。茅乃「相手のためなら悪人にもなれる弟なの」と留美を慰め,学校に編入してきた彼女と仲良くなっていく。前回拾った猛の袖のボタンが鍵になりそうですなぁ。
今回のなっちゃん(菜都香)天然ゆえに意外と辛らつだ。恭子に「ウブって上条のこと?」とか聞いてるσ(^_^;)し,茅乃に「初恋は上条じゃないの?」とか言うし…。留美を励ましたのを「茅乃はいいことをしたと思うわ」と褒めてるし…。
年に一度のバスケ部の合宿…引率のコーチには何と慎之介。猛の不機嫌なことったら…バスにも乗らず独りバイク(;´∀`A おまけに留美までもがマネージャーとして参加「お姉さん達とお友達になりたくて」…すっかり部員たちのマドンナに←コレってチト図々しいんじゃねぇの? リカちゃんはすっかり蚊帳の外…マスコミ科だから取材に専念だってo(><)o 留美のことを「あの女どっから湧いてきたの?」とか皮肉ってますが空振りっぽいw

未来から時空を超えてやってきた鈴音…あの時計みたいなのがカシオペアなのか? うーみゅ,孤独な未来人ってことだけは了解したが,ダダじゃあるまいし人間標本作ってどーすんだか,さっぱりわからんぞ。いいんちょが死んだ弟に,史伽が楓に,エヴァがナギに弱い…ってのはいいとして,木乃香とかのどかとかはどーなったん? なぜ,これが「自分が一番」ってことになるのか? 理事長室?にいた制服の女は誰? 原作読む気さらさら無い私には最早何が何だか(◎Д◎))))

マジョリカの裁定で,前回の予想通り,ぽっぷは魔女見習いに…。どれみもぽっぷに「どれみお姉ちゃん」と呼ばれて嬉しそうだ。「これからは魔女見習い6級のお姉ちゃんが色々教えてあげるからね!」
ぽっぷはデラにも「キレイで優しくて太っ腹なお姉さん」と肩もみしてゴマすり,見習いタップをゲットする。「ピピットプリット プリタンペペルト」と魔法を使いこなし,お店の掃除も丁寧で速く「大胆な魔法で度胸も満点,スジがいいのぉ,大物になるかもしれん」とマジョリカに褒められる。魔法アイテムも,フンコロガシ,ナマケモノ,カブトガニ,カメレオン…と独創的だ〜。
幼稚園のお泊り会←えーーっ,こんなんあるんか? しかも,保育士公認の枕投げにスイカ割り,宝探しに花火までやってる…ウラヤマシスo(><)o かずひろをからかったり,トイレでお化けが花いちもんめしてるゾ…とみんなを脅かすきみたか(デカくて幼稚園児に見えん)に仕返ししようと,ぽっぷが魔法でお化けを出すが,お化けが暴走し始める。まぁ,お泊り会のアトラクションとしてはちょうどよいかw 駆けつけたどれみたちがマジカルステージでみんなを眠らせ,ぽっぷに魔法をかけさせてお化けを消す(自分で出したお化けは自分で処理しなければいけないらしい)。さすが6級,お姉ちゃんの面目躍如だ。後片付けは人力でしたけど…。