サムスン母「心を奪うのは罪じゃない。奪えない方がバカよ」…ありゃ,あれだけジノンのこと憤慨してたのに。
サムスン,ヘンリーに「あんたに走ろうか」と妄想内では二股に走る。
・ジノンを最後の男だとして譲らないサムスンと,「あなたは健康でいいわね」と泣き落としに出るヒジン…完全敵対決定ですが,しかし,12話まで見てきて,ジノンのどこが魅力なのかサッパリわからなくなってきたのは私が男だからだろうかしらん?
・イヨンに「5000万ウォン分嫌い」と云われたジノン,当の5000万W小切手を返されると,サムスンの目の前でビリビリ…あぁ何たる金銭感覚のフォッサマグナ(汗) 「だったらこの店を売れば? 売ってその金を燃やしなよ」「燃やせるさ,あなたのためなら」←えーっと,従業員だっているんですけど(´Д`) 小切手が捨てられたゴミ集積場>分別してねぇなぁ
・不機嫌なジノンにヒジン「ヘンリーならわかってくれるのに」発言…こりゃさすがにマズイだろ(=_=;) ここはやはり足だけじゃなく頭から泥水かぶる演出がほしかった。
・そんなわけでかな〜り先がミエミエになってきて回想シーンも増えてきて笑えるシーンもなくなってきて見るのがしんどくなってきました…どーしたもんか( -.-) =з

大々魔王様曰く「ご主人様の願いは絶対! これが魔人の掟。約束を守らなければ人間界には行かせない!」 でも,アクビはころんが自分の力で解決することが大切だと思うのでした。劇で緊張しない勇気の出る魔法をかけたフリをするアクビ…そして劇は見事に成功。「アクビはご主人様を幸せにすることが魔人の本当の務めだと思います」エライなぁo(><)o 大々魔王様のお目こぼしで,再び人間界に戻れることに。「壺の魔人は,いつかはご主人様と離れ離れになる運命じゃ。それがわかっていればよいのじゃが…」
うーみゅ感動(;>_<)の最終回。キャラ全員が活きてて,タツノコプロの中で私的には一番好きな作品となりました。