2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

池袋モンパルナスそぞろ歩き 培風寮/花岡謙二と靉光 (池袋モンパルナス叢書) オクターブ Amazon ふーん、池袋モンパルナス叢書を出しているオクターブって京都の出版社なのか? 花岡謙二よりも、とり子に脚光を浴びせるべきでわ? そして、培風寮の歴史はま…

マトグロッソ爺さんに、アントニオくんが喰われちゃうぅぅぅ(;´Д`) しかし、アントニオはファドの歌手っぽくないよねぇ。いわゆる情念まみれ感とか、憑き動かされ感とかが皆無で、内向的ってか知性的ってか、誘われるよねぇ♬ ふみゅ、ドラムを解体する試み…

歴史の中のワイン (文春新書) 作者:博, 山本 文藝春秋 Amazon 私の親世代のヒトなのに、なかなかにツッコミが鋭くて、おぉ!と思った。 ・ブドウは雌雄同株のものからつくられた。 ・紹興酒はクモノスカビ、日本酒はアオカビが使われる。 ・メソポタミアのソ…

ある日の街歩き#153 9時前に出て、駒込まで行く。電車、もう9時代でも混んでるなあ。 大人しく、東大前で降りて、向ヶ丘をふらふら。 更新館。うん、変電設備が無粋だな。 聖テモテ教会。なかなかイイ感じだ。やはり鴎外の青年は読んでみようか? 東大の…

スロヴァキア生まれの美女美男が泥臭くもしたたかに歌い上げますよ♬ この、居心地悪いのに、なぜか妙に心地よい感じ、そして、軟骨のように不思議な強靭さを見せつけているのは異常でございます。チェコの過度な<洗練>の持ち上げられ振りとは明らかに<異…

江ノ電沿線の近現代史 (CPCリブレ―エコーする“知”) 作者:悠三子, 大矢 クロスカルチャー出版 Amazon さいか屋ができたのが私が小2のとき。北口に比べ、確かに南口は混とんとしていた。江ノ電が後退したのはいつだったのか? 藤沢の回遊性とか、初耳だわさ。…

ある日の街歩き#152 休日に雨ばかり降っていたので、久々。 人形町では、人形市なるテント祭り開催中だった。 まあ、日本人形はわかるが、イヌやらネコやら、何が何だか分からんもん(廃棄物?)まで、何だコレ? そんな裏町で出会った自転車屋。ま、モータ…

明日のルメール#555 今日も騎乗馬多いなあ。6・7R以外に騎乗かあ。3000円 1R☆ ここは素直に前走2着のCampioneから入る。相手は初ダートのCONQUEST とS雲脚にしてみた。我がJダイヤは、土曜に続いて三木O×グランド牧場×ドレフォン! そして、五代母…

明日のルメール#554 うーん、秋天は勝ちにいっての先行策。切れ味勝負の馬場ではないから、勝負に出たんだろうけど、1ハロン長かったって結論かな?? 国内はこれが最後かしらね。→と、思っていたら、なんと、MCSに出走宣言。コレってどーなんや??? …

淡島千景: 女優というプリズム 作者:千景, 淡島,三代子, 志村,涼子, 御園生,花, 鷲谷,昌平, 坂尻 青弓社 Amazon リボンの騎士のモデルは淡島千景だった。 獅子文六は「ヘップバーン(無論、オードリーではなくキャサリンの方!)とコルベールの間に淡島の道…

ペルーの海岸から太平洋を介して確かに此岸にも届いてますよ。ラ・ラーさんの少したどたどしい感じのライヴ感が素晴らしくて、臨場感満帆ですぅ。 あーあーあー。これは(>_<) ティティカーン様に附いていきますわん。力仕事でも細かい作業でも、屈辱的扱いで…

アジアの女性身体はいかに描かれたか: 視覚表象と戦争の記憶 (日本学叢書) 作者:北原 恵 青弓社 Amazon 名前も知らなかった長谷川春子の絵って初めて見たけど、相当にヘタウマだろ。

ある日のポタリング#19 朝9時過ぎまで寝て、野川公園まで。今日は東小金井から東大通りを南下して、連雀通りを突っ切って、はけの上から下を目指してみる。ほー、こんなのが整備されているのかあ。もう野川公園とは30年以上の付き合いだが、この道は知らな…

ルサンダさん、と読むのかな? ロマの本家・ルーマニア人ヴァイオリニストが着地点のバスク出身のサラサーテへのオマージュ。何故か東アジアの人間の琴線にも触れまくりますよね。何たって、ケレン味たっぷり、超絶技巧をこれでもか!と見せつける。魅せられ…

歴史の影に―忘れ得ぬ人たち 作者:逸子, 石川 西田書店 Amazon 佐伯=阿弖流為と云えるのかどうか? ま、中臣鎌足の出自が常陸にあったってのは知らなんだ。で、常磐線の大甕駅ってのはミカ星から来てんのかぃ? うーん、アニメ化してほしい。で、安部一族の…