ある日のポタリング#46

歯のメンテ(今度は舌のマッサージをしろと言われた。訳わからん)と勤務先の健康診断(身長がまたまた減っている、姿勢が悪いんだろうなー)を午前中に済ませて、夏の名残の神代植物公園へ。

まだまだアホみたいな猛暑のせいで、昼過ぎなのに、お客さんは殆どいない。このシニア料金250円は安いぞ! 逆に大温室がさしてクソ暑くもないし虫がいないのでむしろ快適。

バニラの樹。

なんとかいう植物の実がなっている。

色鮮やかなベゴニアのコーナー。

いかにも夏の窓際。

睡蓮も元気である。

キソウテンガイなるサボテンの一種。

食虫植物、全員集合。

こんな盛夏でも薔薇園には元気なバラもいる。

ザッキンみたいな彫刻。よくよく見れば相当エロティック。

大温室を反対側から。それにしても、秋が近づいているとはいえ、気持ちイイくらいの夏空。

カンナはもう枯れ始めている。

蓮の葉はまだまだ絶好調。

しかし、この種たちは、よこしまな宇宙精子みたいにも見える。

ここのベンチなんか、誰とも会わなかった。桜の季節には混雑するんだろうけど。

実は、この年になってサルスベリの紅白は夏の風物詩であることを、しみじみと知った

←恥ずかしい。

1時間余りの滞在で、隣りの植物多様性センターへ。これがクズタワーというものらしい。3mにもなるんだって。

いかにもな感じの武蔵野の森。

いやはや、凄いねぇ。抜け殻をみんな集めてるんだ(◎_◎;) でも、イマイチ区別がつかないんだけど。

石灰岩卓越の奥多摩の風景。うんうん、初めてここに来たのは10年以上前だったけど、完全に打ち捨てられていた感が酷かった。あづまやとかがキレイになったのは、少し違うような気もするんだけど、入場無料で楽しめるのだから、良し良しとしよう。