ある日のポタリング#38

朝晩はまだまだ寒いが、昼間はポカポカしている。昼までに買い物を済ませ、久々に善福寺公園へ逝ってみる。とにかく、どの道を辿ればいいのか、いつも悩む。狭い路地に住宅が建て込んでいるかと思えば、妙に広い道路が広がっているのだ。

すっかり紅梅・白梅が咲き誇っている。もちろん、個人宅でも見てはいるけど、気温が上がっているのだな。

ボートの甲羅干しか。井の頭公園なんかと比べて、拍子抜けするほど空いている。まー、どこの駅からも離れてるし、近隣住民しか来ない(だから自転車すら殆ど見かけない)。東女の令嬢なんかはまず卒業まで来ないのかも??

下の池方面に渡って、親水公園っぽいものができている。

やはりここは早朝と夕方が人出のピークなんじゃなかろうか? まあ、下の池は昔からこんなワイルド系なのではあるけれど。

しかし、昼時なのに空いてるよねー。紅梅も満開なのにねー。ま、今度は弁当持って来ようかしら?

この「遅之井」の話って、どんなもんなん? ネーミングもスゲエわ。

んで、善福寺川を下って、西荻図書館まで。側道は狭かったり広かったり、ジモティーでなけりゃ判断できないわ。ま、何となくだけど、川沿いにはくたびれたアパートが多い。そして、勝手口が川にあるような住宅の延長と思われる、川への向かい合い方が感じられるが、老朽化に伴って、何時まで存在できるか心配だ。

なんだか、地理的位置が違って戸惑うのだけど、図書館の北側にあるのが荻窪八幡神社で、少し西にあるドデカいのが井草八幡神社らしい。めんどくせーな、おい。

そーいえば、善福寺川の流域にあるのが井荻小学校ってのも、違和感あるけど、由縁があるんだろうなー>特に知りたくもないが。