明日のルメール＃552
土曜は１・３・８Ｒは勝ちたいなあ。
しっかし、もはやＧ１では安定の２着(~_~;) でも日曜日は勝利か惨敗かだと思うのだ。3300円
１Ｒ◎ 我がＳフォルゴーレは久米Ｏの血の結晶だなあ。祖母Ｓカロブはサドラーの娘だが、産駒は殆どが勝利をあげているという優秀さ。生産の千葉飯田牧場ってのは紛らわしいが、北海道沙流郡の牧場らしい。年１勝すれば御の字という寂しさだが、実はＳ江戸見坂は４年前に騎乗して勝利した縁もあるのだな。あと一歩で勝利を掴めそうだし、乗り替わりで初の東京でも注目しとこう。相手はダート経験馬がソコソコだろうが、初ダート組ではキンシャサ産駒のMiracle Runbackが面白い。と思っていたら、アレレ、急遽登録のＳマロンで逆転も十分だわな。
３Ｒ◎ 我がIndustriaは初戦惜敗。上がり33.4秒は優秀だし、ここは楽に突破したいところだ。相手にしようと思っていたＴエクスプレス、Lom Laeng、chat noire が対決回避で、Ｙの如くが当面の相手。もう５戦目で上がり目は疑問だが、一戦ごとに着差を詰めているＤ神竜が単穴。
三連単 ２→（６⇔７）
４Ｒ▲ Einspannerは五代母クリームパイから続くお菓子血統！ 初戦向きでもあり大いに期待して本命。Schau Bin Daは須貝Ｔの金子馬。日高太陽牧場も今年は好成績で対抗。我がGlastonburyは祖母ブロードアピール！ ひょっとしてダート馬かもしれないが、カナロア×キンシャサならスピードはありそう。ＲヴィーヴルとMellow Voiceも素質高そう。雪化粧はピロウィナー、サンシー、ヴィミーといった懐かしい馬たちが血統表に並ぶ。馬券を離れて応援したい。
５Ｒ▲ Herrenchiemseeは初戦向きでイスラ産駒。さほど人気にもならなそうでここは中心に推す。相手は清水Ｔ＆武豊Ｊのキタサン産駒Noir Vainqueurも話題性十分。我がJewel Labisiaの母はアルゼンチンのＧ１を２勝。ディープをつけるのは３頭目だが、兄姉とも地方行きで勝ち切れない。ここら辺で走る馬が出てほしいけど、実はアルゼンチン繋がりで父サトダイの弟に注目していたりして…。四代母にマックスビューティーをもつ bio art も面白そう。人気のSolennelはもう少し距離が欲しい。
単複 ② 枠連 ２３ ２６
６Ｒ☆ Salisburyは三大母に懐かしの桜２着馬ロイヤルコスマー。産駒は地方での勝ち星も多く、一発に期待する。得体の知れない〇外３頭。我がMons Martisは英国産なのにダートでデビュー。芝向きだと思うのだけど…。母はサクレクールなのね。そして、ゴドルフィンの馬なのに白絹とはこれ如何に？？ lady チカも先週メモリアル勝利を飾った武豊Ｊ×森Ｔ×キーファーズで侮れない。しかし、まあこの辺は人気だろうから、敢えて大穴狙い。S'embraseは何と祖母Ｄカール。当然母も高齢だし、父ベーカバドで人気にはならないが、意外にも初戦向き。Ｔカムイは叔父にノンコノユメ。白戸三平追悼か。Walzer Schallは五代母にシャダイターキン。これは懐かしいや(;・∀・)
単複 ① 枠連 １３ １５
７Ｒ▲ ここは昇級戦でも前走の勝ちっぷりが良かったKing's Figliaに期待。まだ５戦目で伸びしろ充分だ。弟に負けじと最近めっきり影が薄い吉田豊Ｊ騎乗のFrozen Cocktailが対抗。我がFinal Chocolatは祖母にスキーパラダイスがいる血統馬。減量騎手で勝ち切れず、５戦連続で東京ダート1600ｍと相成った。まあ、持ちタイムは上位だけど、父ストロングリターンってのが地味すぎで、55ｋだと２度大敗しているのは不安。キュンとともに三番手評価とする。
８Ｒ◎ 我がUnderplotは不良で大敗した以外は、すべて好成績だが、どうにも勝ち味に遅い。しかし３歳秋だし、このクラスは脱出せんとあかんやろ…の本命。半年ぶりのDura Wurdeも調子さえ戻っていれば逆転も十分。Scenic Wayも力量的には通用するが、追い込みタイプだけに前残りだと苦しいか。とまあ、ごく穏当な結果になりそうな。
三連単 １→４→５
９Ｒ▲ ハンデ戦といってもほぼ無関係。左利きのVaisravanaが中心だろう。昇級戦だが素質開花のOma'oが二番手。我がVela Azulは４か月ぶりだが、何とかこのクラスは突破したいね。Cobalt Blueとともに三番手評価。
馬連 ８－（３，12，13）
10Ｒ☆ 一度叩いた all is well が軸に最適。春にクラシックに乗り損ねた land of liberty は未だ信用はできないが、能力は一番だろう。これに武豊Ｊが二度目のＷグレイテストが絡むか。我がＡクレアトールは前走でクラスの壁にぶち当たった。得意の東京で乗り替わりでいいところを見せたいけど、やや相手が強いかも。
11Ｒ〇 何しろデータの少ない難解な一戦。展開がカギを握りそう。一応逃げて勝ってきた馬が３頭いるが、菊のように横山武Ｊが思い切り行ければ、Scintillationでアッサリもありうるが…。２戦とも33秒台の上がりを使っているVan Rulerが人気も含めて狙って面白そうだ。我がVoller Bluteはドイツ語で咲き誇るの意味か。前走は32秒台に迫ろうという上がりタイムだった。母はＧ１馬だが、兄や姉は３勝どまりまで。かなり高齢の出産だし、ここが早くも試金石か？ 他の馬たちも紛れがあれば十分上位食い込みがありそうだ。
単複 ⑧ 枠連 ４７ ６７ ７７
