2021-06-16 ■ ありゃりゃ、コレってソヴィエト映画じゃん>だって、ロシア革命から20年も経ってないんだもの。 楽観主義と悲観主義の違いはあっても…。 この映画は後者の立場に立つことで、普遍性を獲得したのだろうけど。 機械とサーカス、道化の貧困、居心地のいいのは牢獄だけ。 ホームレス娘ポーレット・ゴダードは妖しく美しいファムファタルやな。