ある日の街歩き#258

9時過ぎの🚃で出かける。総武線が妙に空いてた。浅草橋で下車。まるで橋のような造形美が素晴らしい>そーいや、水道橋も同様なり。



ここは舐めてました。こんなに旧い家屋が残ってるなんて!

台東図書館浅草分室の裏の三階建て民家。ガラス貼りの窓とか、スゲェ!

木造出し桁造りの四軒長屋。おひおひ、2024年だぞ!

このらーめんつけ麺の店の自己主張が興ざめではあるが。

ホントに、こんな希少物件がゴロゴロ。タイムスリップしたようだ。

洗濯物の干し方が過激だ。

不思議な戸袋や引き雨戸。

いや、数年前には、千代田区中央区でも当たり前のようにあった店舗が台東区では現役。

これは現役かどうかは微妙だが、木枠の引き戸。

この辺の商店がチラシを貼っていた銀杏岡八幡は此処らしい。かなり旧そうだが、うーみゅ。

浅草橋といえば、ヤング用品店とか、ひな人形とかも重要な要素なんだろうが、北の鳥越、南の柳橋もあることだし、近いうちに再訪したい。

小岩まで行ってみた。小岩駅前は取り敢えず今のところは再開発を免れていて、歩道が狭い。商店街は健在だが、元気は喪われつつある。

ダイソーが1~6Fまでのビルとか。


江戸川区の道は親水公園でもないと、ホントに退屈だ。柴又街道がだだっ広くなって、妙にペラペラな新建材の住宅が並ぶ。あーあ、暑くなりそうだわ(~_~;) 初めての小岩図書館。あまり、ピント来ず。

しかし、この花火屋酒店の佇まいは異常! でも、ここで酒買うのは重いしなー。

結局、京成の江戸川駅まで歩くのだが、途中の小岩小学校の貫禄ある門柱。敗戦でローマ字書きになったのね。

一里塚交差点といいながら、何の遺物もないのね。

歩道橋を渡らされて、千葉街道小岩菖蒲園の見ごろはもう少し先。

こんなお地蔵さんやら庚申塔やらが鎮座してるのが江戸川区らしいな。

もう柴又までいっちまおう! というわけで、観光モード。

帝釈天に着いたのは丁度正午。鐘が鳴って読経が始まる。

せっかく新築したのに閉店した川甚。もう建て替えらしい。

土手沿いの道を江戸川を見ながら歩く。金町浄水場

可愛い給水塔のある風景。

いやもう、なぎらのばったを見たの世界。

葛飾中央図書館。相変わらず、ここは地元の資料が多くて感心する。謎の栗本薫推しがわけわからんけど。

金町北口はすっかり理科大の街になってんのね。ちょうど北千住南口が電機大の街になったように。水元方面は次回の宿題ということにして帰宅。

今日のネコ。金町わかくさ児童遊園。目の前で排泄してこっちを恐れる感じもなし。