ある日の街歩き#226
小雨模様の中、歯医者に寄って(超電波治療4回目)、10時過ぎの電車に乗る。北区滝野川の風景は45年前の記憶と交ざって、もはや定点観測。
稲荷湯のある通り。
滝野川西図書館に寄ってから。西巣鴨方面へ。大正大学や巣鴨北中もすっかり美麗になってしまったので、敢えて殺風景な表通りの中山道。新庚申塚駅から庚申塚駅はすぐ。都電の運転手が大あくびしていた。
参拝客が居たので、フシンシンなワタシはコッソリ後ろから。
庚申塚から巣鴨の商店街へ。今日は祭りなのか? 道の真ん中を出店が占拠。スンゴイ賑わい。まあ、俺より少しだけ上の年齢層だが、中華系の若い娘さんの団体も。
婦人服が多いが、なぜか家具も多い。昼時なので飲食店も繁盛してるなあ。
傍に折れて巣鴨図書館。
十文字学園の脇から江戸橋を通って宮下公園へ行こうとしたが、改修中。勝手知ったるハズの千石中央通りの風景。こんなんあったんだ。
中抜きされた長屋アパート。歯科は未だ現役のようだ。
そして、千石図書館へ。ここはガーデンが手造り風でイイ感じ。
さらに、三田線で日比谷公園まで来ちまった。蝉が鳴いているのを初めて聞いた。図書館に寄るには内幸町だったわね。
ベンチが大量にあって落ち着くな。ゴミ箱も多いし、ある意味天国だわ。今どき、どこの公園に行っても、弁当がらの持ち帰りはギムだもんなー。SDGSとやらの行き過ぎだわー。いつまでオアシスでいられるかは、渋谷や神宮外苑、中央線沿線、立石、十条なんかを見ていればシホンの意思は明らかだしねー(# ゚Д゚)