ある日の街歩き#218

駐輪場まで来て、返す本を忘れたのに気づく。家に引き返す。

約30分のロスタイム。

千石図書館まで行く。藤棚とツツジ。園児が元気一杯。

相変わら寂しい商店街を抜けて巣鴨駅前まで来ると、こんなところに旧態依然たる魚屋が遺っている。東向きだからどーなんだろ? 屋上の物干しとか、隙間を吹き抜けるタオルとか、イー感じなのだ。

西友でお握りを買い、勝手知ったる染井よしの桜の里公園で園児の戯れるのを見つつ、ブランチ。

門と蔵のある広場越しの駒込小学校。

そして、この駒込3丁目が相変わらず素晴らしい。こんな旧豪邸があったりすりものの、一方で木造アパートが健在である。

駒込駅まで歩く。微妙な高低差と狭い道のために奇跡的に壊滅を免れた街。いつまで残存しているか?

この豆腐屋と居酒屋は凄まじい建物の上に乗ってるんだなあ。

駒込図書館に立ち寄った後、駅の反対側の六義園に数十年ぶりに行く。しかし、正門まで歩かされるのはどーなん?前回来たことの内容は何も覚えてない。さすがにツツジが見頃。シニア半額で150円なり。

空と池の全く予期せぬ怪しげな感じが写った。うん、ブキミな感じー。天候が不安定だしな。

地上5mあまりの藤代峠というらしい。人が多いので上る気にならず。いろんな色のツツジはイイ感じだわ。

つつじ茶屋というらしい。

藤棚とすっかり花が落ちたしだれさくら。

結局また千石駅まで歩く。なんだか空模様が怪しい。水道橋まで逝ってそそくさと帰る。