ある日の街歩き#185
9時前に家を出て目黒から洗足へ。久々に来たけど、あんまし変わってない。にしても、名前だけは異彩を放つアパートメンツに御挨拶。
で、タコさんを拝んでから二葉図書館。凛々しい御姿。こちらにも御挨拶。
420号線の工事が佳境らすぃ。大井町まで歩くが、随分と気温が上がってきた。
旧広町の国鉄アパートが再開発されて、お定まりの再開発だとよ。
京浜東北線に乗り田町で下車。かって知ったる三田図書館へ。ん、特に何も無し。
三田線まで歩き、内幸町で降りる予定が、日比谷まで乗ってしまう。
心字池なんてのがあるのを初めて知った。ま、ほぼ草に覆われてますが。
日比谷公園を横切る。おぉ、未だ正午前! そして野外小音楽堂なんつうのがあるのも初めて知ったわさ。
日比谷図書館から出ると、付近の会社員や上級役人が昼時で三々五々ベンチを占領。
四ツ谷で丸の内線から南北線に乗り換え、駒込まで。エネルギースーパーたじまが元気なさげなのが気になったが、お握りとチューハイを買って支援。で、逝ってみたよ。旧古河庭園さま。もうバラは終了モードだったけど、150円だし、しゃーないか??
むしろツツジが未だ頑張ってた。
この辺はバラの品種別ミスコンみたいなんでイヤーな感じ。
んで、基本的に和風庭園の方は、おカネ出すまでもないやろーって感じ。これなら、無料の戸越公園の方が優れているゾ。ま、富裕層って思考回路が同じなんだろうかしらん?? でもま、灯篭の形やら何たらはわけわからん。
ま、こーゆー茶室(サロン)を作りたがるんだよねー。ブルジョワたちって。
そしてまあ、堅固な建築の書庫。コレは書籍を収めていたのか、株券やら請求書、領収証の類いを収めていたのか>ここでも戸越公園の近くの文庫の森の旧三井第二文庫を想起してしまう。
素敵なマダムたちがいっぱい。
ま、バラは完全に終了してるけど、最後にひと花咲かせますか。
ま、この青っぽいドイツの薔薇はまだまだ元気でしたよと。
で、まあ、滝野川会館に寄ってから、区立滝野川公園に這入る。御殿前遺跡なんてのがあることを知らなかったけど、先土器時代ってあーた!?
ま、人工池には久々に水が張られてたようで、子どもがはしゃいでおりました。そんななかで、ヒトに慣れてるカモが寄ってきましたよ。私は、先ほど調達したブツを飲み食い。
さっきはまったく気づかなかったけど、こんなエロスな彫像が入口にありやした。此処は穴場だと思いやす。