ある日の街歩き#182
そんなわけで、13時過ぎから出かける。板橋まで。滝野川桜通りにこんな店があったのは知らなかったなあ。
南谷端公園で一休みして、ここは稲荷湯の裏手。
中山道を越えて、八幡通り商店街へ這入る。此処は西村屋とでも読むのだろうかしら?
石神井川へ下る段丘上なので、そこかしこに階段や坂や怪しげな暗がりなどが見え隠れする。
これはまたご立派な家屋。料理屋だったのか? しかし、ベタベタと警備会社のシールが貼られ、目の前には地域安全センターなる警官の詰め所があるのであった。
こんなフシギな一戸建ても。
いちおう、リセなんだ。煉瓦はフランス積みかな?
欧州貴族EUの一員なんだとあっぴーる。
滝野川5丁目の商店街。なぜか肉屋とクリーニング屋と床屋が多い印象。
ここはラーメンの麺を展示して売っている。
マルミ洋品店はチェンストアーだったようだ。
洋傘店というのがスゴイやね。
御代の台商店街にて。やたらと負荷のかかってる側面である。
これまた物凄く部屋数の多そうな。
ウツ キ正宗って何???
キツネ塚商店街のウラ。薔薇が美しいな。
この4軒長屋も私が近くに住んでた40数年前には全て現役だったのだろう。
イイ感じに洗濯ものが風に揺れている。初夏の風景。
こちらも旧そうな酒屋。覗いたら爺さんが寝ていた。
線路脇の再開発しようにも徒労感漂う住宅と商店街。