ある日の街歩き#217

8時半に家を出る。駒場東大前下車。キッチン南海の支店は未だやってるのかどうか?

都立駒場高校の新入生がオリエンテーションだろうか校内一周している。この辺は絶賛再開発中だわさ。

例によって、天空へ。さすがに10時代なので、空いている。久々の好天だが、春なので霞がかかる。キャロットタワーが見える。

東山一帯はまるで別天地。初めて行ったが、公園、文教施設、老人ホーム、おまけに自衛隊病院まである。その前の登り坂の家や何かが面白い。

おお、こんなところに目立たない旧国土地理院の碑が! ほほー、ワタシの前半生と重なってるなー。

目黒川へと降るが、ここいら辺は坂というより崖が多い。目黒川が削ったんやろか?

反対側の菅刈公園に至る。かなり管理されてる感じ。隣りの西郷山公園が野趣溢れるのとは趣が異なる。

確かに目黒川の内側としては凄い。

復元庭園といえば、古代の話かと思いきや、アレレ、江戸時代の話なのか。

目黒川に戻るが、桜はほぼ散っていて、人々は三々五々逍遥している。そして、西郷山公園へ。ここに来るのはたぶん数十年ぶり。

再び目黒川沿いを散歩。イイ感じの空き家発見。

こちらは古民家風の飲食店?

んで、月島まで。昼時なのでサラリーマンが多いな。あっ、ここのダイエーは酒ないんか?

毎度お馴染みの聖路加と勝鬨橋。今日は何故か船に一つも遭遇せず。僅かに桜が遺る。

門仲まで行って、赤札堂が2階以上全部テナントになってるのを見た。

牡丹町まで歩き、牡丹祭りひっそりと開催中! 

バックの壁画は1993年とかのもの。もう作者もオッサンやオバサンになっているのだろう?

藤棚もある。

ちょっとオサレな関口橋。

古石場図書館にも超久々に這入る。郷土資料を借りたいなあ。

小津は松坂で思春期を送ったのか。

牡丹町っぽい民家。

営業してないっぽいけど、江東区っぽい天竹魚店。

初めて古石場川公園を歩いた時には、まだ古石場住宅が健在だったのだよ。あの偉容ときたら(;´Д`)