2021-11-24 ■ 蒼猫のいる家 (新潮文庫) 作者:節子, 篠田 新潮社 Amazon ・トマトマジック…つまんねー。コレが文庫の巻頭でいいのか?? ・表題作はまずまず。途中からエグイ展開になってくるので読ませる。 ・ヒーラーなる吹き流しも、うっすら寒い。殆どポルノグラフィ也。 ・人格再編もまた、警世SFでありまする。 ・クラウディアを見ると、ネコ派よりイヌ派なんだろーな。 まあでも、どの作品を読んでも、ゲスくて後味が悪いこと(-_-;)