うん、アコーディオンは小太りのオッサンの専売特許ではないわな。未だアラサーのルーシーたんの華麗な指遣いにクラクラしますわ。少し黒っぽいヴォーカルの微妙にヘタウマな感じがまた、そそりまふなー。

 

何だかすごく真面目に音を探ってる感じが好感もてる。主旋律を構築する長武さんのピアノが丁寧で優しく、それでいて硬質な芯を感じる。そして、とりわけ鈴木さんのドラムは見ていて癒されるわ~。