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ある日のポタリング＃16

またも、無能無策な緊急何たら宣言。千代田区だの中央区だのは、あっさり屈服して閉館祭り。地元の西東京市もかよ(~_~;)　もう、何が起こってもいいように、武蔵野市で予約しまくったのは言うまでもない。で、受け取りに行ったら、おおお、座席が全て片付けられてる。滞在するな！ということやろな。

今日は都心にはいかず、10時にぷらぷらとチャリで出かける。もう、ステイホームなんぞ罪悪だろ、この好天。世界が明るすぎるし、緑に溢れてるし、日照時間は14.5時間を超えてるし。ただし、風が強くて、気温も低い。

小金井の東町シナノキ公園から、初めて新小金井駅に出る。

踏切を渡って、東口に出て東センターへ。せかされるように、本を借りてしまう。多摩川線に沿っていく降りる。

このトンネルはカワイイよね。ま、写真を撮ろうと、ここでコケてチャリごと叢に突っ込んだのはナイショ。

例によって、武蔵野公園でランチ。ちょうど12時だ。

もう何も言うことはない。休日の風景だ。

野川に沿って、未だ健在の東大馬術場。

すっかり、草花が繁茂していて、水面が見えないところも。でも、鳥や魚もいるし、まだ虫は少ないし、川歩きにはいい季節かも。

佐須町の都営アパートのベンチ。ここは何度か休んだことがあって懐かしい。

ここから佐須町４丁目を北上。この辺はかなりな豪農が多そうで、蔵持ちだったりするし、何しろ敷地が広いわね。

柏野小学校の脇の道を這入って深大寺自然広場＆野草園へ。急な坂道を登って入ろうかなと思ったら、駐輪場無し。そして、月曜は休園の模様。まー、今度は下から入ることにするよ、うん。

中央高速を下に見て、例によって神代植物公園を抜け、帰宅。

でも、あまり歩数を稼いでないので、家の周りを散歩。

夕方５時過ぎまで、散歩を楽しめるのは、ホントにいい季節でありまする。

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世界名作劇場・完結版 母をたずねて三千里 [DVD]

 ジェノヴァからアルゼンチン各地へ母を訪ねる旅が始まる。

この頃から少女の髪が揺れるのはデフォルトだったんやなあ。

ホームを走るのも。

アルゼンチンにはイタリア移民組合みたいなんがあったんだな。♪ベラチャオでカンパ(;・∀・)

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ある日の街歩き＃124

過日のリヴェンジで大崎へ。東口は、これでもかってな、箱モノ行政。

そんな中で、こんな営業所もかろうじて残存。

環状六号線を渡ると、この辺りって、やたらと「島津山なにがし」というマンションやビルが多い。

清泉女子大のキャンパスは山の上。段差を利用した御屋敷的家屋が立ち並ぶ。

マイ藤棚のある家。

高輪台駅まで歩くが、都心方面へ隣の泉岳寺乗り換えばかり。なので、西馬込行きに乗ってみる。

馬込松原橋の裸体女性彫刻。

馬込図書館は久しぶりだなあ。20年以上ぶりか。ここからは起伏に富んだ道となる。

この辺はやや築年数の経過したコーポ型のマンションやビルが多い。

この抉られたような道路。クルマもチャリも徒歩もなかなかに厳しい。

かつては学研があったバス停でいうと稲荷坂。今はライフが建っているが、前の通りは未だに学研通りというらしい。

こうの巣坂を上っていくと、なかなかにシャレオツな邸宅。

かつては釣り堀だったイメージしかない小池公園がキレイに整備されていた。

ライフで買ったパンを喰いながら昼休み。

せっかく、ここまで来たので、洗足池にも行ってみることにする。

東京昭和幼稚園前の味のある住宅。老夫婦が杖をつきながら、出て行った。

勝海舟って意外と長生きしてるんだなー。

夫妻の墓ってのは珍しい。ま、妾が５人居たらしいけどさ。

隣には西郷隆盛留魂祠。しかし、鳥居は不要なんじゃねぇの？

水生植物園。ちょうど今頃はいい季節。池は鯉がいっぱい、亀も少々。鳥も来る。

弁財天にはいろんな花と深紅がよく似合う。

頼朝の愛馬・池月の像。いやいや、こりゃサラブレッドやろ(;´Д｀)

その名を冠した優美な池月橋。奥には八幡社あり。

いやいや、正直、ここに来たのも半世紀ぶりくらいか。随分と見どころが増えた感じ。日蓮関係が殆ど無いのもすがすがしい。ただ、缶・ペットの捨て場所が児童館の前にしかない徹底ぶりはどーよ。

３両編成の池上線洗足駅は低い位置にあるのに、長原方面へ走ると急に切り通しとなって地下にもぐる。大岡山で乗り換えて、南北線。西ヶ原まで行ってみた。

日光御成道の一里塚。志村のを見てしまうと、(　´_ゝ｀)ﾌｰﾝとしか思えず。

何だコレは？　ここは北区なのか？　流行りの渋沢某のお零れに与れるとか思ってんのか？？

西日があたって神々しい？東京ゲーテ記念館。ただ、この西ヶ原３丁目も一歩奥に這入れば、住宅が建て込んでいて、なかなか面白い。図書館に寄って、霜降橋のたじまで食料を買い込み、駒込駅から帰宅する。

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明日のルメール＃499

何とＳレイナスはダービー挑戦なのかよ！　しかし、どうやら今年のダービーは仕事が入ってしまい、実況観戦できそうにない(~_~;)　そして、本日からまたまた無観客。2700円

１Ｒ▲　しかし、パッとしないメンバー構成だなあ。これなら初ダートのＤヴェロシティで勝負になるとみて本命。近走安定のrun throughが当然の対抗。我がShovelheadは２歳６月デビューだったのに、７戦して未勝利。去勢しても鳴かず飛ばずか？　まあ体重は少し戻してほしいが。さすがにココまで相手弱化なら一変があってもおかしくはない。

 馬連　４－（12，16）

２Ｒ〇　ここも得体の知れない面子。前走、不良馬場とはいえ、初芝で４着に追い込んだ black heart から行ってみよう。我がArc Lightもまた、惨敗こそないものの、２歳７月デビューし、決め手不足を露呈して４戦全敗。ここで距離短縮ってどーなん？？　とにかく先行抜け出し以外に勝ち目はなさげ。しかし、ＡカツマとＳアルテミスとともに二番手におさえておく。

枠連　６６　馬連　12－（１，４）

３Ｒ▲　好走しても人気にならない追い込み馬の福運から入る。我がGran Paradisoは前走ダート替りで圧勝。兄たちは芝馬なのに、ルーラー産駒と云うことかしらん？　450ｋ台の牝馬だし、大きな期待はせずに見守ります。Ｋカポレイ、木漏れ日キラリ、Nordlys辺りとともに、単穴候補。

馬連　２－（６，７，11，14）

５Ｒ◎　我がForte dei Marmiは４戦連続の2400ｍ挑戦。前走は勝ったと思ったが、先頭に立った途端に止まっちまった。オルフェ産駒特有の気の悪さなのか、どこかフィジカル面に問題があるのか？　同厩舎同馬主のソダシの運と根性があれば…。ただ、ここ３戦とも差のない競馬ではあるわけで、負けようがない面子（他馬に本命をつけるのは失礼！）の中で、基本自分との闘い。

三連単　１→７→（２，３，４，８，９）
６Ｒ☆　ここはその名もGrand Officierの力上位。変わり身があればTeide（カナリア諸島の山の名なのか）にもチャンスあり。他の馬ではチト厳しそう。我がSafarってヒジュラ暦で２番目の月って意味なのか＞にしては、ゴドルフィンの馬じゃなく、キャロットなのか？　近親にトールポピーがいるが、今頃のデビューだし、兄姉も初戦向きではなかったし、木村Ｔだし、大きな期待はしない方が良さげ。

馬単　６⇔12

８Ｒ◎　我がＲラルジュは、このクラスでも芝ならソコソコの勝負をしている。差し届かない可能性もあるが、軸は堅そう。強敵は重賞出走経験もあるＣサンドリヨンで、逆転も。

馬単　12⇔14

９Ｒ☆　少頭数だが、粒ぞろいのメンバー。Mythologieの安定感を軸にとる。遂に良血開花のＤクンナナが最大の逆転候補。前走このクラスで好走のCroix de FerとFairy Grooveにも勝機あり。我が cool water は前走当該コースで完勝。久々の実戦に加え昇級戦、タイムの裏付けもないが、堀×金子にはイイところを見せないとね。

三連複　（５－10）－（６，７，９）

10Ｒ　何と44頭が登録(;´･ω･)　我がLateen Sailは前走当該コースで順当勝ち。ここは昇級戦、という以上に出れるかどうか？？→やっぱ除外。

11Ｒ▲　４戦連続で東京を使う purple lady は本番よりこっちが狙いか？で本命。相手は一応、実績的にUberlebenだが、内枠に入ってさらに人気加速しそう。でも、この馬はどーにも詰めが甘い。一発の魅力は１戦１勝馬ながらInfini d'Orが面白い。我がcool cat は1400ｍの新馬を勝っているものの、やはり中長距離タイプだと思える＞何しろＳヒーローにメジロ一族なわけで、ここで馬券内に来るようなら秋は相当に期待できそう。人気のHonneurはここが試金石だが、初めての多頭数というのはマイナス材料。

馬連　９－（３，15，16）

12Ｒ☆　ここはＫプレミアムがダート適性を見せそうで中心。勝ち味に遅いが26戦して

割が馬券内というＳヴァリアントが対抗、Molequeは当該コース得意で単穴。我がWindjammerは、これで９戦連続の騎乗。昇級戦ではあるが、とにかくダートに替わってからは【2，3、1，0】　スピルバーグ（馬も映画も）嫌いなんだけど、この馬は母系のアフリートが出ているのかしらね。

馬連　６－（２，10，14）

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明日のルメール＃498

今年は波が来てないなあ。勝率250，連対率４割、３着内率５割を超えれば大したもんなんだから、数字的にはマズマズ。でも、総賞金を川田に逆転されてやんの。ホントむかつくわ。結局Ｇ１は、１、休、４、２、４かあ(;´Д｀)　今週からは得意の東京で固め打ちしたい。特に、５・６・12Ｒは勝ち星が欲しいな。2800円

２Ｒ〇　ここは惜敗続きのEver Sunny Heartにチャンス到来か。我がＦルッカは急遽の騎乗。どちらかと云えば中山向きのような気もするが、逆転十分の対抗。前走でこの馬に乗っていた田辺Ｊの乗る同じマクフィ産駒の brave try が単穴。他は、初ダート組が穴っぽい。

三連複　（３－７）－（２，５，９）

４Ｒ☆　初出走でも初戦向きのジュリアＢから入ってみる。up streem は母が桜花賞馬だが、距離延長してきたのがどうだろう？　Argento Stellaやcoast lineも当然食い込みそう。我がLeiMomi は今頃デビューか。藤沢Ｔなのに、生産者も馬主も地味じゃのう。姉がガリレオ、妹がキンカメ、弟がモーリスだから、それなりに期待されてる血統なのだろうが果たして？

馬連　12－（１，９，18）

５Ｒ◎　我がＨラフィットは兄姉が準ОＰまで行った馬。この面子なら強気になれそうで本命をうつ。強敵は善戦が続くＷシャーロット。Cite Floraleはこの血統でマイルってのは違う気がするなー。star of Asia とともに三番手評価。

馬単　17→（２，10，15）

６Ｒ◎　我がAnnunciationは前走まさかの惜敗。勝った馬はОＰで壁にぶつかってるし、この馬の真価が問われる１戦。是非ども勝ち切ってもらいたい。前走ОＰで３着のIrish sense が強敵。このクラスで２着のあるＭマンサクとＬカクテルが同格の三番手。

三連単　４→10→（３，11，13）

８Ｒ〇　なんと６頭立て。前走騎乗したTo Faceは先行力があるし、戦ってきた相手が一枚上で本命。一方、我がAlbillaはモーリス産駒だが、ひょっとしたらステイヤーかもしれない。ただし、パンパンの良馬場は得意ではなかろう。三代母のアンデスＱは岩元市三や安田隆行が乗ってたのかあ(；ﾟДﾟ)　いずれにしても、秋からの成長は楽しみだから、ここら辺で目鼻をつけておきたい。ただ、このレースに限っては eastern world やSoul Rush にも勝つチャンスはありそうだ。

馬連　３－（２，４，６）

９Ｒ☆　これで５戦連続の1400ｍとなる clear sound が本命。東京で変わり身がありそうなＭディーバが対抗。こちらは何と９戦連続の1400ｍ戦の moon lightが単穴。我がＭゲンセンは1200ｍで２勝。1400ｍでは少し距離が長いのか？　平坦コースでしか走ってないし、東京はどんなものかしら？

馬連　７－（６，12）

10Ｒ☆　準ОＰのハンデ戦に17頭。訳わからんが、一息入ってあまり人気のないＳアオゾラから入ってみた。相手は近走好調の aim and end だろう。ただし、Kanumera Beach、Ｔリスト、Pecorino Romano辺りも差はない。我がSky Grooveは完全に伸び悩み。１年ぶりの騎乗だけど、距離短縮かよ(~_~;)　木村Ｔはホント訳がわからない。とにかく、先につながる競馬を見たいものだ。

三連複　（１－13）－（10，12，16）

11Ｒ▲　このクラスでも十分やれるところを見せているここ２戦から、Ｔビューティーの軸は不動＞しかし、牡馬なのね！＞ま、ビューティージェネレーションもオス＝セン馬だったし＞最初はモンテーニュって名前だったのよねー。三代母があの大穴馬サンドピアリスというGlory Gloryが相手。我がHeliosは３走前、人気薄でОＰを快勝。しかし、その後の２戦はパッとしない。血統的にはともかく、実績からは距離延長がいいとは思えない。まー、先行馬なんだが、ここら辺で差す競馬をする可能性もありそう。IoliteやＢイリーデとともに三番手評価。

馬連　２－（５，９，13，14）

12Ｒ◎　我がLecce Baroqueは壁にぶち当たった感ありも、前走は久々の好走。逃げなくても良かったのは収穫だった。良のダートの方が良さげだし、まだまだ上を目指してほしい。期待を込めての本命。相手は前走花を持たせた畑端Ｊ→Ｔのpompeii worm で、他には触手が動かず。

三連単　７→９→（４，８，10，15）

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問はずがたり・吾妻橋 他十六篇 (岩波文庫)

 やはり劈頭の「問はずがたり」が男性優位のフリーセックスなのが分かりやすい。しかしまあ、当時の女や男は演歌の世界よろしく、二ホン各地に流れていたのだなあ。そして、15年戦争が始まってるのに、東京は浮かれまくって、五輪まで開催しようとしてたわけで…。この頃には既に宝塚に少女達は嬌声を浴びせていたわけか＞そして、サフィスムへ。しかし、牛天神裏の住処って、この辺りは30年以上前に何度か訪れていたんだけど。一応、今年の干支ではあるし。

この民族の間に言い伝えられた荒唐無稽の怪談が今だに吾々の精霊を戦慄せしめるか！　ってのはホンネの叫びだよな。

疎開していた岡山県、戦後移り住んだ市川、自ら台本作家となった浅草や銀座の舞台事情。何より東京の右半分！　転んでもタダでは起きない。

神社に興味無しの部分、同意。

岩波文庫なのに岩波の悪口を言ってるのは面白い。

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卍(まんじ) (新潮文庫)

 むかーし、高瀬春奈と樋口可南子のゲップが出るような映画を見たことはあるけど、読むのは初めて。小説もゲップが出まくるわ。もうすっかり谷崎の大阪弁と関西の地理が板についていて、他所者には辛い。

しかしもう、ここまで来ると、笑劇だわ。特に、堕胎騒動の辺りから。