ホッピー文化論

ホッピー文化論

  • 作者: ホッピー文化研究会,碧海寿広,藤野陽平,濱雄亮,高橋典史,岡本亮輔,小林宏至,おのみさ,小原佐和子
  • 出版社/メーカー: ハーベスト社
  • 発売日: 2016/09/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 私がホッピーの洗礼を受けたのはまさに第二次ホッピーブームの頃だったのだな。裏早稲田の高齢男性のやっている、うらぶれた酒場に通っていたものだ。あまり賑わっていた記憶もなく、数年で潰れてしまったが…。

ハイサワーに追われて衰退したってのも知らなかったし、第三次ブームといわれてもピンとこない。

なにやら蘊蓄が面倒くさいなあ。雑誌新聞TVの切り抜きだし。

ま、ホッピーが孤独な酒であることは認める。

ある日の街歩き#32

中央線の下りに乗って立川へ。車窓は次第に見慣れない風景に変わる。今にも雨が降りそうだ。この前の舎人ライナーに続いて(子どもかよ(;・∀・))、20年ぶりくらいに多摩モノレールに乗る。昼前の立川南は大学生らしき人々が多い。座れないほどではないが、窓際に立って沿線をぼんやり見やる。

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吊り下げ型ではないので、さほど怖くはないけど、真下を見ると、ブルブル。多摩川を渡ると、けっこうびっしり住宅やマンションが立ち並び、殆ど田畑は見えない。

高幡不動で降りるのも久しぶり。一応、他に行くとこもないので、不動尊へ。ごちゃごちゃといろんな建物があるなー。厄除け・交通安全にゴリヤクがあると宣うが、(* ̄- ̄)ふ~ん ココでも商店街でも、やたらと土方歳三がフィーチャーされてるが、このヒトって土方の親分だっけ?? 

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もちっと、天気が良ければ多摩動物園にも小学校の遠足以来行ってみたかったのだけど、断念。そーいえば、もう八王子もすぐそこなんだな。京王線に乗る。武蔵野台で降りて、白糸台へ歩くも、意外と遠いのだった。狭くて曲がりくねった品川通りは、府中・調布限定の呼称ではなかろうか? 

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車両基地前の旧い車両。今はいろんな車両が走っていて面白い。多摩川線の駅はみな木造駅舎である。

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しかし、駅に着いてドアが開くまで結構時間がかかるのがローカル線らしくて何ともいえんな。

 

私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。 (講談社文庫)

私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。 (講談社文庫)

 

64歳。接見禁止で171日にも及ぶ拘置所生活。

しかしそこは理系学者だけに細部にわたって観察し、書き留めている。

人質司法、接見禁止、公判前整理、官本。

食事内容の詳しい描写。

検事に同情までしている。

一日中ラジオを聞かされる生活ってのは堪えられないな。

看守は法務省最下級の公務員で待遇も悪いのだと。

 

ソ連歌謡: 共産主義体制下の大衆音楽 (共産趣味インターナショナル)

ソ連歌謡: 共産主義体制下の大衆音楽 (共産趣味インターナショナル)

 

 筆者は同年代だが、短波ラジオマニアだったようだ。新世界レコードは懐かしいね。

まー、西側文化やペレストロイカには批判的ではないのだな。そこが不満。

アートティストや楽曲をよーつべで検索できるコンビニエンスな時代になったわけで、そこは大いに活用させてもらいます。

 

ある日の街歩き#31

すっかり五月のさわやかな陽気。花粉もだいぶ収まって、散策には佳き哉。と思ったら、いきなり大江戸線で地下深く(~_~;)東中野麻布十番南北線に乗り換え、ようやく本駒込で地上に出る。都道458を歩く。寺が多く、旧い商店も残る。駒込病院は今や、バスターミナルだな。

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 動坂を下る。ちょっと勘違いしてたが、乱歩のD坂は団子坂の方だった。そして、一富士二鷹三茄子の発祥の地らしい>駒込病院鷹匠屋敷の跡地だという。

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本駒込図書館から田端図書館へのはしご。不忍通りは特色ある食堂がチラホラ。

ざらし赤紙仁王は随分と小奇麗にリニューアルされている。再開発で中里方面に広い道がつくられつつある。

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田端駅前にて、荒川土手行きの都バスに乗る。女性運転手。急坂とか踏切とかツライ道だが。西尾久三丁目で降り、尾久八幡中学の脇を抜けて尾久図書館へ。

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かなり古くて建て替えの計画があるようだ。宮の前まで歩くのだが、ここら辺は道が狭くて曲がりくねり、閉塞感が半端ない。都電に乗って王子へ。食事時で人出多い。

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音無親水公園はこんな感じだが、都電の隣は滔々と力強い流れで、石神井川がよくぞ育ったものだと感嘆。繁華街を一周して帰る。

 

・エアコン工事

とにかく入居したときからあるので、音がでかい。どう見ても冷房暖房効率が悪そう。隣のベビーが煩くなりそうな夏場に向けて困ったものだ。なるべく早めの方が混まないかなと、GW前に、大家に電話してみたのだ。おとなしいオッサンが一人で来て黙々と作業。まーしかし、とりわけ室外機は重そうだし手順も細かい。若い人はやりたがらんだろうなあ。結局、2時間あまりで作業終了m(__)m これで少し快適に生きられるかな?

・競馬ワンダラー3

麻生夏子って、どっかで聞いたことある名前だなあと思ったら、10年前のアニソン歌手じゃん。随分と顔がパンパンだなあ。

にごりえ@朗読の時間

外園ゆうはイイ声だなあ。まだ32歳か。滑舌もよいし、前任者とはエライ違いだ(;´Д`) しかし、一葉は難しいなあ。

 

“銃後史”をあるく

“銃後史”をあるく

 

 ソウルで生まれ、ヒロシマ被爆し、善通寺朝鮮戦争を経験するという数奇な育ちの筆者の集大成。

サイパン「玉砕」の政治性

母子福祉の対象は、家の嫁ではなく、近代家族の母であった。

単一民族神話に、混血児問題をぶつける

日本人妻は最近の韓流も含めて、慰安婦との対比など、かなり危うい論考に思える

 で、朴裕河礼賛に至るのか。

 まー、森崎和江は久しぶりに読んでみたくなった。しかし、階級より性、イデオよりアイデンってのは今、通俗に堕するだろうがな。

母性の発明は国民国家とともにあり、それを批判した与謝野晶子によって逆説的に人口に膾炙した。