ある日の帰省#60
8時半に家を出る。さすがに街は空いている。電車もまあまあ空いているけど、やたらでかい荷物の人が多い。邪魔くさい。もう別料金取れよ! 田舎に行くほど混み合う。あーめんどくさい。多摩川を渡る頃からみえた富士山。実家の近くからはどうにもパッとしない。ピンボケ連発。
無事に墓参りを済ませた。しかし、暖かい。厚着してきて失敗した。滞在時間2時間半余り。しかしながら、地元コミュニティFMが聞こえんのは酷い。
小田原市内を少し散歩。大昔の記憶はほぼないし、高校は別の街に逝っちまったし、母親の介護(そんなたいそなもんじゃないが?)に月2-3回戻ってた頃とも様変わりしちまった。ふーん、この辺はもう何の愛着もない。
小田原 江嶋の場違いな老舗ぶり。ふーん、お茶や和紙に興味無いので、今日も無視です。
旧エポとかもすっかり、解体仕様。そうそうかつてはこの辺りに小田原提灯専門店があったんだよねー。
いや、この屋根がスゴイやねー。ここも昔は喫茶+スナックがあって何度か立ち寄ったことがある。
西口の旧新幹線ビルあとの高層マンション。
ああ、しかし、下り方面から都内に戻ると混んでる。何だコレ? やだなー。明日も仕事にいかないかんのに、何だか酔っぱらってしまいそうなのだ。