ある日の街歩き#231
朝、豪雨。11時前に出る。
大崎まで行って、再開発の進行をしみじみ。あっ、ココってthinkparkっていうらしい。ずっとシンクパッドがあるところだと思ってたわ。
つい数か月前には、駅裏の何処にでもあったようなアパートや居酒屋やらが集まった界隈があったのだけど、もう夢の彼方である。ここに地上30数階のタワマンが建つらしいから、間違いなく住人は呪われればいーよ。
ニュー大崎ビルも店じまいがざっと9割。いよいよここもサヨナラか。そんなにここいらを定点観測していたわけじゃないけど、まあむごい話だよね。
目黒から三田線で白金高輪。同じ白が付くとはいえ、清澄白河とはレヴェルが違うのかな? そんなレヴェルの違いを見せつけるのが交差点に横断歩道ナシ>歩道橋か地下鉄入口を歩けという排除の思想。前回も写した孤高の一軒家は健在だった>指が写りこんでしまう(・_・;)
目立たないけど、こちらも孤高の一軒。
久々に逆ルートで恵比寿方面へ歩く。
北里大学辺りからの街の様相は一変する。
まさか前回訪れた時と同じ風景が現出されていようとは思わなかったでふ。でも、港区はここを祀り上げる感じは取り敢えずなさそう、なのは助かった。ここは古川裏の隠れ里として認知されているだけでよいのだが。しかしまあ、北里大のすぐ近く、白金の丘小中・聖心女学院初中高の至近の場所にまさかの場所が存在するのが面白い。
で、ちょうど見終わったときに都バスがやってきた。渋谷まで乗ってみる。ほんとは並木橋で降りれば良かったのだろうけど、現在の渋谷バスセンターがどないなもんなのかは知りたかったのだ。まあ、端っこの方まで誘導されたけど、地下じゃなくて良かった>いつまでそうなのかは知らね。山手線も工事中でめちゃめちゃ狭い。まあ、2時過ぎに帰宅出来て良かった。