アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?
- 作者: スーザン・ジョージ,森田成也,大屋定晴,中村好孝
- 出版社/メーカー: 作品社
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: 単行本
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非常に文章がわかりやすいので,厚い本でしかも翻訳であるにもかかわらず,すんなりと読めた。しかし,下記のような憂鬱な内容ではあるわけで…。
福音派キリスト教徒の数を約7000万人と見積もっている。…彼らが選挙民の四〇%を構成すると考えている。
「四つのM」をわがものとしなければならない。すなわち,マネー,マネジメント,メディア,マーケティングである。これらがなければ,究極目標たるMーー神話(Myth)ーーを創造することはできない。
- 「男子高校生の日常」#1
イカ娘の後はイカ臭いお話ですか。まぁ少しは笑えたけど,視聴継続するほどではない。