死都日本 (講談社ノベルス)

死都日本 (講談社ノベルス)


基本メロドラマだし,どーせ主役の3人は生き延びるんだろーな…と思ってるから,緊迫感に欠けることおびただしい。火山や地震の話だった筈が,政治経済軍事,果ては神話の話になっちまって大風呂敷広げたはいいが,収拾つかず。何より宗主国に甘すぎだろ,こりゃ。それと,やたらニホンが高度ハイテク国家みたいに持ち上げてるけど,それも幻想のように思えるな〜。それにしても,メフィスト賞とか,宮沢賢治賞とか初めて聞いたわw よく俺最後まで読んだもんだ(呆) せめて衛星徹甲弾とやらをぶっぱなしてヨーロッパ北部辺りを壊滅させたら,少しは見直したのに…。

アッカリーンの出番がソコソコあってよかった。怨念がおんねん…ってw しかし結局,途中から生き霊だったのか…ってなオチ>カワイソすぐる。それにしても,りせ会長の声が全然聞こえなかったんですけど! ま,うりょの大人っぽい西垣センセの声が新鮮でよかったです。