2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

神保町「ガロ編集室」界隈 (ちくま文庫) 作者:高野慎三 筑摩書房 Amazon なんだ、筆者は権藤晋か。もう80歳なのか(◎_◎;) ほー、当時からラドリオで一休みしてたんか。橋川文三ゼミ! そして、白土三平もまた、ネリマのダイコン畑の中に住んでたんか。 水木し…

おおぅ、バッハをレゲエで! パイプオルガンをピアニカ/メロディオンで!! ギター・ベース・ドラムに加え、なぜかトロンボーンw このリラックス感がたまりませんな。 太鼓をいじくりもてあそび診察し、単なる打楽器ではない何物かに変えてしまう試み…です…

千ベロの聖地「立石」物語―もつ焼きと下町ハイボール 作者:谷口 榮 新泉社 Amazon また、随分とカルトな本が出たもんだ。筆者は高校講座日本史で見たことがあるな。自分語りから始まるんだ。 筆者の分析だと、総武線や常磐線沿線ではホッピー、京成線沿線で…

ある日の街歩き#165 踊り子にも随分と客が。 ココが最も高円寺のアングラ性を担っていたのだが…。 大晦日、高円寺から阿佐ヶ谷へ。小雪がチラついてきたので、JRの高架下通路。以前と違って、Aコープとコンビニの2か所のみが直進できないが、迂回すれば…

こうしてロシア語字幕と二重になると、ファドとロシア民謡って似ているのかもしれぬと思う。だが、いかに苦労と呻吟を重ねていようと、クリスチャンが南米やアフリカやインドや東南アジア~中国で犯した罪は、デウスの受難と相殺されまい。十字架はデウスの…

東京のかわいい看板建築さんぽ 作者:宮下 潤也 エクスナレッジ Amazon かわいい、自由で楽しい、かどうかはともかく、実は半分以上は知ってる建物である。 ほー、テーラー鶴谷は元鶴谷洋服店になったのか。横のラドリオはアートスペースに…。 アナンダ工房は…

ええーっ、こりゃヌレ濡れ監禁プレイのソフトポルノじゃん(*´▽`*) ビーチク見えとるし…。カメラとの格闘パフォーマンスかな? 幸薄顔のエレーナはん、声も低めでメロディも暗めだが、そこがイイ。 膝小僧丸出し、太腿が眩し過ぎるアナとヴィトリアの歌う女…

海に生きる人びと (河出文庫) 作者:宮本 常一 河出書房新社 Amazon 魏志倭人伝によると、イレズミ効果で大魚や水鳥に襲われることがないのだと。 和名抄によると、武蔵の多摩郡に海田郷なる地名が出てくるんだが、何処?? 日本書紀の三韓征伐の話をそのまん…

ウオッカの歴史 (「食」の図書館) 作者:ハーリヒー,パトリシア 原書房 Amazon 原書房の此のシリーズはエイゴ圏に偏り過ぎていて敬遠したいんだが、一応これは読んでみた。 ウォッカは貨幣代わりにも使われた。また、ボトル収集家も多い。 ピョートルは1695年…