明日のルメール#524

今週から2場開催。よーやく、馬鹿なGCのせいで、7~9(日は10も)Rを見れない週が続いたが、今週からはBS11でもダイジョブか。でも、まあ、土日とも暑苦しい司会者を見たくはないんだがな。

おっとっと。水曜日の週末レース登録を見てたら名前がない。やっぱ今週はヴァカンスかしらん? 怪我とか騎乗停止とかじゃなさげだから、まあ良かった。

週末ヒマやのぉ。

9R 我がBlessing Rainは約2年前の新馬を勝って以来頭打ちの成績。洋芝が合えばいいんだけどねー。→横武Jに乗り替わり

11R 我がselfy はさすがにこのクラスで頭打ち。函館の芝はデビュー2戦目以来だが、この時は僅差の2着。この辺に一縷の望みを託す。ま、ダメなら再びダート転向ってことで(;゚Д゚)→団野Jに乗り替わり。

黒い空 (角川文庫)

いきなり河越夜戦の口上。ふーん、上杉氏のお話とか勉強になるのぉ。

ま、東京造形大学には歩いて行ったことがあるけど、観麗会館はさすがに架空の結婚式場なのか。

そして、ハシブトガラスの講釈。はい、勉強になります。

おぉ、規子は烏山南口住まいか! ということは希望ヶ丘団地の清掃工場だな。

神紋とかには興味ゼロなので、最後まで何がなんやら。

しかし、あっさりヒロイン?の規子が第二の殺人の犠牲者とゎ(汗) にしても、戦国時代の遺恨とかは規子が云うように劇画だわさ。

でもさー、最後までどーでもいいネタバラシするんやなー。興醒めだぜ、清張。

 

 

何か、見た目5頭のコビトカバなのに、どうしてどうしてやってる音楽はイケメン過ぎる(*^-^*) と思ったら、無表情なヘンリーがベースをヴァイオリンに持ち替えた辺りから、やおら民族音楽アヴァンギャルドテーストに染まりだす。オッサンたち、しっかり休憩を取ってるところがよろしいな。

いや、この2人も和製コビトカバなんだが、画像を見なければノイズがカッコよく聞こえるフシギ。なぜ、こんなパチンコ屋か工事現場みたいなオトが、心地よく聞こえるのかしらん?

・白い砂のアクアト―プ#1

なんで、アイドル崩れの自分探しに付きあわにゃならんの? 5分で視聴拒否。

まちカドまぞく#1

2年前の再放送か。これも5分で見る気失せた。

ガラスの仮面#9

おお、履歴書に本籍ヨコハマ、現住所武蔵野市0422なのだな>マヤちゃん、近しいわん。

・NIGHT HEAD 2041#1

ゲロだわ。1分で視聴拒否。

・Sonny Boy#1

あーあ、学園超能力アニメとか、興味ねー。7分で視聴拒否。

性に目覚める頃#5

うーん、この谷川俊ってヒトの声、ダメだわー。内容がさっぱり頭に入ってこない。チェンジ希望!

ウルトラQ#17

あたし、どーせなら大きくなりたい。という桜井浩子の希望は、巨大フジ隊員によって叶えられたというオチ。

コカ・コーラ社不買

といっても、コーラやアクエリアスは何十年も買ったことない。ジョージア綾鷹なんて買ったことない。爽健美茶いろはす何ソレ?? そもそも自販機なんて原発のイクスキューズに過ぎないのだから、アルコールを買えなくなってから一度も使ったことない。そんなわけで、ずっと不買だったのだわ。

 

被差別部落認識の歴史: 異化と同化の間 (岩波現代文庫 学術 430)

日本における人種主義が環境的要因を重視するものであったことに加えて、容儀や生活習慣の差異が人種主義を周辺から補強していた。賀川豊彦にしても、この偏見を免れていない。

融和は大日本帝国を維持するという目的遂行のための手段の一つに過ぎなかったから、同化より異化を強調する方が大日本帝国の堅持に有効とあらば、その方針は容易に転換されたと考えられる。

水平社左派も、関東大震災の混乱に乗じ天皇を京都に迎え、部落民が立ち上がって革命を起こす! 企てをもっていたという(;・∀・)

そしてまあ、戦争に至って、国民一体に飲み込まれると…。西光万吉しかり、朝田善之助しかり、松本治一郎しかり。

有馬頼寧もなかなかに罪作りではある。

かくして、「同和問題の解決は、聖戦完遂に献身奉公の誠をいたす以外にありえない」なる結論に至る。

戦後については、もっと掘り下げてほしかったところ。

 

 

 

戦後ギャグマンガ史 (ちくま文庫)

戦前の漫画は絵解きだった。映画のアクションやスラプスティックが取り入れられるのはずっとのちのことである。

戦後の児童漫画は、手塚治虫を筆頭とする西の赤本マンガと、東の良心的児童マンガの二極構造において動き始めた。

赤塚不二夫は、それまでのぬるま湯的な子供の世界を、生存競争の場へと変えた! そして、笑いを情報とした! しかし、絵を意味として使用するあまり、絵本来の持つ力を失っていった。

石森章太郎は笑いのモダンジャズと言われたらしい。

藤子不二雄オバQ広場で日常と異常を出会わせた。

永井豪はエログロを解放し、快楽原則に忠実であろうとした。

山上たつひこは日常へと向かい、具体性のある唐突さと異常さで席巻した。

最終章は蛇足。

 

 

 

ある日の街歩き#138

梅雨があけて、セミも鳴いている。

原宿の中央図書館から千駄ヶ谷方面へ歩く。

明治通りはアパレルのビルが多くて興味はないが、こんなクセの強いマンションもあった。結構旧そうだが、宇宙人が住んでそうでとても( ・∀・)イイ!!

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北参道駅副都心線に乗るが、この駅も深くて狭いなー。

練馬で降りて、豊島園行きに乗り換える。

何やらさいはて感が漂うなあ。

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フンイキは同じ西武の多摩川線の是政に似てるんだが、あっちは競馬も競艇も隆盛だし、こっちはこれからどーなるんだろ??

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何とまあ、94年間続いてたのか! 私は全く縁がなくて一度も来たことなかった(;・∀・)

外資なんかに売り渡すくらいなら、豊島城を復元してほしいわさ。大江戸線の向こう側はちょっとした寺町になっていて、その向こうの白山神社まで逝ってみた。

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ケヤキはもう老体で、階段を上がった境内は意外と狭い。大江戸線まで戻って、光が丘へ。ここも10年以上ぶりか。

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ローズガーデンが広がっているのだった。

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いやもう、ベルサイユ宮殿かよ(;´Д`)

四季の香という名称はともかく、隣接する小学校までが四季の香小学校ってのは悪ノリではなかろうか?

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もうすっかり夏空だなあ。

にしても、数10年後多摩NTや高島平みたいな高齢化が待っているのだろうし、都営線1本しかないというアクセス、光が丘IMAなんぞが意外と駅近に固まっていて住居から遠いってのはどんなもんなんだろ??

図書館もなぜか無駄なスペースが多くて使いづらい印象は変わらず。

 

結局、3時前に帰宅。夕方フラフラとポタリング。都心では見なかったパトカーやら警官の群れやら。家の近くの市民会館駐車場がエライことに(;゚Д゚)