ああ、昔の花やしきは怖かったのだよ。特にジェットコースター(・・;)
東京倶楽部の2本立てはクリント・イーストウッドだな。私がここのラストショーで見たのは「コックと泥棒、その妻と愛人」だった。
隅田川テラスができる前は蔵前は結構寂しいところだったね。
三筋・小島・鳥越は地味なところ。20年前には、鏝絵や六軒長屋や米穀店が遺っていたのだ。森氏は旧台東図書館にチャリンコで通ってたのか。
未だインバウンドなんて沸く前の浅草は静かなところだったよ。
だが、この本の刊行時には筑波エクスプレスもホッピー通りも区バスめぐりんもあったのかあ。
同潤会上野下アパートも未だあった。
皮革産業資料館は未踏なので、ぜひ行きたい。