東京ヴァナキュラー:モニュメントなき都市の歴史と記憶

いきなり江戸東京博物館への批判、谷根千へのかかわり、晩年の赤瀬川原平への取材などが語られる。

で、まあ読み進めると、良くも悪くもよくお勉強しているのがわかるんだが、読むのが疲れるのぉ。

まあ、知りたくもないことも多いし。

翻訳特有のかったるさもあるし。

終盤の注と参考文献は60ページ以上におよぶ(~_~;)