明日のルメール#365
うーみゅ、アーモンド有馬参戦か。一頓挫あっただけに少なからず不安もあるが、おそらく国枝師は入魂の、しかし平常心の仕上げをしてくるだろうな。意地もあるだろうし、それを信じるしかあるまい。とはいえ、中山2500mは何といってもトリッキーなコースだし、前門の虎後門の狼という形はなあ(・_・;)
で、土曜は9鞍騎乗。午前と午後で1つずつ勝ちたいけどなあ。4100円
1R〇 かなり弱い面子。一応上昇ムードの皐月鱒を本命とする。我がpismaniyeは、お菓子のように気まぐれで当てにならない。中山が合えばよいけど、過信は禁物。あとはわけがわからない。
2R▲ 半分以上の馬が初ダート。意外にもハーツ産駒が好成績で、札幌で騎乗していたLアイリッシュから入る。同じく札幌以来のLフレンドが当面の相手。我がsexy faceは芝で2戦後、ダート転向。母系はダート向きだと思われるが、父エピファがダートで良績が残せていないのは少し気がかり。
4R〇 我が羽搏きは手塚厩舎か。有馬の乗り替りが因縁にならぬよう、ここは好走してもらいたい。父はどちらかといえば芝向きだが、2戦目ですんなり先行できるようなら面白そうだ。しかし、本命は前走まで乗っていたAルプスの方にした。前走一変で、ここはチャンスだろう。面白いのは初ダートのワイルドPとNゴールドではあるまいか?
5R◎ 我がRobin the Fillyは母系にTテイオーとカツラギAが入るというロマンたっぷりの血統。兄姉たちが揃って重い血統との交配だったのに対し、初めてディープをつけてきたのだな。まさにロマン。全く走らない可能性もあるけど、応援を込めての本命。相手も当該コースに滅法強いキズナ産駒の、その名もvinculoが強敵。
枠連 37 77 馬連 2-13 馬単 13→(11、15)
6R☆ ここはまあ、この血統に敬意を表してCファラオから入るしかあるまい。同じく外国産馬の騅はかつて騎乗する予定だった馬だし、有力だが、ここはSトラックの方を対抗にした。我がBarnard's Loopはオリオン座分子雲のことらしい。壮大な名前をつけたもんだなー。芝ダート兼用の血統に見えるし、当該コースのカナロア産駒の成績は良くないが、そこはダートマイスターの高木厩舎。適性を感じたのであろう。少し期待してみよう。
馬単 1→(2,4,8、10、11)
7R☆ 3戦とも勝利まであと一歩のヴィクターBが、名前通りここは勝機をつかみそう。右回りが初めてなのね。ビュイックに乗り替わったLa Cumparsitaも逆転十分。初戦惜敗のRラルジュが食い込むか? 我がxenoverseはここ2戦が完全に名前負け。中山に変わって一縷の望みを託すことにしよう。
8R▲ 前走全く先行できなかったスポーカンTに改めて注目したい。半年ぶりで全く人気薄だが、鉄砲走るluce solareが相手。我がA牧信は過去3戦ともハナを切っている。ここもすんなり行けるかどうかがカギ。キャリアが浅いだけに、♪あーあ、やんなっちゃった♪とならんように頑張ってな。
9R▲ ここは敢えて乗り替りの宝石塔に本命をうつ。相手もかつて乗っていたWesterwaldという苦い結果の予想。逃げるBQBは展開がカギ。我がMeridian Rogueは前走を見ると重馬場巧者だな。好タイム必至の中山で果たして、どこまでやれるかな?
馬連 3-(2,4,5,7,9)
11R☆ ここはさして人気にもなりそうにないAll for Loveが母やら母系やらの中山巧者の血が騒ぐとみて大本命に推す。圧倒的格上のSピンクダイヤが対抗。上昇一途の三ツ星が単穴。我が Contra Checkは中山巧者だが、スンナリ行けるかがカギで、四番手評価。
単複 ⑪ 馬連 11-(7、13、16)