- 作者: アンナガヴァルダ,Anna Gavalda,飛幡祐規
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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後半,ダイアローグがモノローグ中心に変わるのに伴って盛り下がった↓ やはりサガンと比べるのは僭越というものだ。一番面白かったのは,こんなところ。
娘たちとテレビを見る。なんとも重苦しい気分だ。最近のアニメの主人公たちが,まぬけでわがままに思えてしようがない。わたしがいろいろ言うのでリュシーは怒って,頭を振って黙っててと言う。彼女にキャンディ・キャンディのことを話したくなる。わたしは小さい頃,キャンディの大ファンだったのだ。キャンディはお金のことなんか絶対話さなかった。恋愛についてだけ。それから,わたしは口をつぐんだ。だって,あのおめでたいキャンディなんかをお手本にしたおかげで,こんなざまになったんだから………
- 「すイエんサー」
すイエんサーガールズに,りしゃことまゆのんか。伊吹の痛いナレは辞めて欲しかったなぁ。それに明日のすイエんサーのコーナーも…。ってか,マリカってば1週間でガリハバラに戻って来ちまったのかょw