ある日の街歩き#63
ほぼ9割の人たちがマスク着用の今日この頃。まずは築地をぶらぶら。変なホテルなる出オチ。
料亭?やらかつての豪邸やらを眺める。
和風の家なのに屋上に西洋風のバルコニーとかw
そして、町屋へ。ゆいの森へは、直線だと意外に近い。結構、こうした廃屋も多い。
ゆいの森の前の邸宅。都電沿いの道路拡幅のため、まもなく取り壊しか?
三ノ輪に出て、常磐線沿いに南千住へ。ニューホテルという名のドヤが並ぶ。
普通のマンションも何だか病院みたいな感じだったりするのだ。都バスの車庫の横の歩道橋を渡るのも久しぶりだ。大坪屋は健全にも17時から営業らしい。
東側に至ると、景観は大きく変わる。ドナウ通りって何? 隅田川と姉妹河川なのかぃ? 前回は南回りだったので、今回は北回り。
隅田川貨物駅の入り口は、何だか基地の入り口みたいだ。
ホームセンターの向こうに貨物列車とか、なかなかシュール。
しかし、この広大な汐入地区にはスーパーが2つしかないのかな。リブレ京成なる店に初めて這入るが、後で調べたら東京では葛飾区に集中している。それにしても、タワマンばかりで、一戸建ては全く存在しない。かつての汐入地区の痕跡など爆撃でもされたかのように一蹴されているのだ。
水神大橋から白髭橋を遠望。もはや日差しは春なのだけど、風が強くて冷たい。
鐘ヶ淵から曳舟まで東武線。曳舟の表通りはすっかりチェーン店が揃っているが、一歩裏に這入れば昔ながらの怪しげな路地や商店が生き延びている。そして、かつての寺島図書館は何やら小奇麗な手作りパンとお菓子の工房に化けていた。
そして、とりあえず百花園まで行くけど、150円払う気がしないので門だけ写す。
そしてまた、ふらふら歩いてたら、レストラン鳩家を見つける。鳩の街からの連想なのかと思ったのだが、違うらしい。