尖閣諸島問題―領土ナショナリズムの魔力

尖閣諸島問題―領土ナショナリズムの魔力

 

 平和堂とかイズミヤとか知らなかったなあ。まぁ,イオンやらユニクロやらセブンやらはどーでもいいけど,こういう企業には未来があるかも。海底資源の存在が脚光を浴び始めたら中国・台湾が領有を主張し始めたというが,日本側だって彼らが領有権を主張するようになったからなのだ。そもそもヤマト政府(そして哀れなニホンコクミン様)なんぞにコユウノリョウドなんてフィクションをほざく余地などないのである>倭寇がマージナル人であったように。出版社は全然知らなかったけど,町田の中国専門書店のようだ。☆☆★