1日遅れで「年またぎ酒場放浪記」を見た。まさかのウチナー6本立て>やはり先島は面白いなあ。外飲みするカネは相変わらずないので,コレでも見ながらチビチビやるしかないな。生放送の割にあまり臨場感がなかったのは,誰もくだ巻いたりゲロ吐いたりしないからかな? 吉田氏の呂律が回らなくなってるのはわかったけど…。
- 作者: 岡部牧夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 文庫
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
中国語を原語に近いカタカナで表記したのは新鮮でよかった。傀儡国家の矛盾を抱えながら,戦争を睨みつつの産業開発がやがて行き詰まり破局するのは当然である。何だか現在の日本国のようにも見えてきた。