自由への道(四) (岩波文庫)

自由への道(四) (岩波文庫)


もはやラストまで付き合ってやろうじゃないかという気分のみ。ますます風俗小説の趣を深める。ナチのズテーテン侵攻に対し,「戦争反対」を叫ぶことの難しさは否応なく感じるのであるが…。