ぼくのバラ色の人生 [VHS]

ぼくのバラ色の人生 [VHS]


12年前の映画とはいえ,ベルギー(引っ越し先がクレルモンフェランなのでフランスなのかもしれないが)のセクシャリティの保守性には驚いた>ある意味,ヤーパン以下かも。パリ市長のベルトラン=ドラノエはゲイを公言してるのにね。たかだか女装趣味と淡い同性愛に過ぎないのに…。それにしてもこの一家,子供5人?ってのは多いなぁ。ショタ気無しの私にもジュリアン・リヴィエールの可憐さ?は伝わった。「パムの世界」はまーるでディズニーや昔のアメリカンホームドラマのようで,何らかの皮肉なのかと思いきや,リュドヴィックのストレートな願望みたいなんだよなー>こりゃ同性婚とかが認められればFINになりそーでキツイわ。↓は名言ではあるんだが,神や結婚というタームを使わなければならないのだろうかねぇ??
子供がほしくなるとパパとママはゲームをするの…神様がXとYのカードを配る。XXが女の子で,XYが男の子 わかる? でも,ぼくのXは落ちてゴミ箱の中へ。ほんとは女なのに手違いで男に…。神様がXをくれて女になったら結婚しようね