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• melo

死霊の恋・ポンペイ夜話―他三篇 (1982年) (岩波文庫)

四半世紀ぶりに読了。田辺貞之助の「ゴーチエの幻想には残虐，凄惨，罪悪，邪悪，または憎悪，復讐に属するものがほとんどない。怪奇にしても読者を戦慄させるほど不気味さがない。……ほとんど愛と美を基調とし，たとえ主人公が死におわる場合でも，美しい愛に殉じた死である」というまとめに付け加えることはありません。それを少ーしだけ物足りないと思う私にはロマン派の資質が欠如してるのですから。

• 「侍戦隊シンケンジャー」＃１

「大」とお習字して巨大化とは，何たる字魂主義(-_-;)　薄皮太夫は声だけか？　しかし，「笛」「馬」はやはり「ファン・ジニ」を見た後だとショボイなぁ。