• 「手紙」

N響アワーの後,45分だけ見たので,内容はさっぱりわからんが,少なくとも見た範囲では,ひでぇチマチマイジイジした話で,これじゃぁエリカさんが毒づくようになるのも当然だ。初めて見た山田孝之ってヒトを始め,何で男優たちが妙に目が据わってんだろ…本当に気持ち悪い。やたら音が少ないのも居心地の悪さを強調している。少なくとも杉浦直樹には死んでほしかった。こんなクソ映画,本当にヒットしたんですか?

  • 「よばれてとびでて!アクビちゃん(再)」#9

ころんの初恋の男の子(Vネックヴェストの三宅先輩cv小林沙苗)に化けたアクビ…元はカカシかょ>白山学園って田園地帯にあるのかな? 魔法使いのアクビにあっさり馴染むよしあ「俺将来ぜってぇ魔法使いになってみせる」「魔法使いの友だちなんて超ラッキーじゃん」能天気だ(´Д`) せっかくカレン様も横恋慕してるっつうに(汗)
ころんに絶交を言い渡されたアクビは家出。東村山家のネコ・アンドレを人間化して新しい御主人様にし,壷を運んでもらおうとするが…。「焼き魚入り煮凝り風コーヒーゼリー」ものすご〜く不味そうだ(=_=;)

この人の本を最後まで(多少すっ飛ばしたとこもあるが)読んだのは初めてだ。「思想の科学」なんぞは,昔古本屋で買っても2,3割しか読まなかったし…。無論,この本でも,共感する部分と同じくらいツッコミたくなる部分もあり,そもそも興味の対象外な部分も大きいのではあるが…。元祖サブカルとも云えようか,もし4,50年前にコミュニティなんぞがあれば有能なオルガナイザーになっていたかもしれぬ。
「限界芸術」=マージナルアートであることも実は初めて知ったが,訳としては明らかにヘンだ。境界芸術とか非限界芸術の方がまだマシな気がする。

純粋芸術は,専門的芸術家によってつくられ…専門的享受者をもつ。大衆芸術は,これもまた専門的芸術家によってつくられはするが,製作過程はむしろ芸術家と専門的芸術家の合作の形をとり,その享受者としては大衆をもつ。限界芸術は,非専門的芸術家によってつくられ,非専門的享受者によって享受される。

とりわけ最後の「太夫歳蔵伝――漫才をつらぬくもの――」は力作である。なお,全編を通して,黒岩涙香大仏次郎秋田実の3人については,個人的に大いに蒙を啓かれた

この話はCD発売日頃にやりゃよかったのに…。
音痴なムムの歌はデスメタルがお似合い。開放弦だらけのベースのチョコ。悪魔のようなリコーダーのミミ。でも,ツインボーカルでハモると奇蹟が起こりました♪ ありゃアンドリューとバンビは既にバンド組んでたのね(~_~;)
ランドセルを背負ったチョコとミミ>何だ,このイケナイ雰囲気(;´∀`A 小学生なのにメイク濃くねぇ? 
「チョコは言いました『私たちにはこの四つ葉のクローバーがあるから大丈夫。どんな悪魔も倒せるんだ。さあ,背中に乗って! 一緒にチロルの城をめざそう!』けれど,チョコの背中はたくさんの傷がありました。たくさんの悪魔がチョコを傷つけたのです。ミミはポケットから月の雫を取り出し,チョコに降り掛けました」>この頃から妄想癖が(・。・;
「みるみる悪魔を倒したチョコは牢屋にいるミミのところに走りました」〜からかうオトコノコたちは天邪鬼というより,ただのバカなんです(´Д`) ミミを「気持ち悪い」「変人」呼ばわりしてます。
チョコ「今日も幸せを探しに来ました。あの子の笑顔が見たくって…。でも,それはいつもそこにあるのに,とても小さくて見つけにくいから…。気づかずに踏み潰してしまったのかな。ゴメンネ。結局,幸せは見つけられず,幸せによく似た草を摘みました」キャップを被ったチョコが幼くてカワイイです。
ミミ「けれど,チョコはミミの前に姿を現しませんでした。次の旅に出てしまったのかもしれません。そうでなければ,ミミのことを嫌いになってしまったのかもしれ…」←消しゴムで激しく消すo(><)o
ミミ,息を切らしながら「チョコぉ〜! これチョコに,読んでもらいたいの。面白くないかもしれないし,気持ち悪いかもしれないけど,チョコに読んでもらいたいのぉ!」
「面白いね…すごいよ,ミミ。私たちの大冒険じゃん。ミミお話づくりの天才だね」チョコ,三つ葉のクローバーを渡し「四つ葉じゃないんだけどね。もう1枚は…二人で探せばいいかなぁって」
ミミ「ううん,四つ葉だよ。知ってる? クローバーの葉っぱには一つずつ意味があるんだって…四枚目は,ココ(チョコの胸を指して)に!…愛情だって」.....(((((ノ><)ノ
「そうか。ココにあったんだ」「そうだよ」「ねぇ,どうしてこれ書いてること早く教えてくれなかったの」「だって恥ずかしかったんだもん」「次はね,悪魔のかけらを拾った少年がチョコを襲いにくるの。でもそれは実はその子,ミミのお兄ちゃんでね。悲しいお話になっちゃうかもしれないんだけど,最後はハッピーエンドえんどなの。早く続き読んでもらいたいなぁ❤」お手手つないで帰ります。ここは抱き合ってほしかったぉo(><)o 
チョコ「あの子にあげた四枚目の葉っぱ。ずっと枯れなきゃいいのにな」
オトコノコを廃した純愛にキュン死にしました(>u<*) クリスマスの話題一切ナシってのも素晴らしい。やっぱり今年№1ドラマだわ…ウンウン(;>_<)

クララ「あら。ロッテンマイヤーさん,ズボンをはいたり山をよじ登って転んだり,ずいぶん頑張って下さってるのよ」あー,天然ってのは何言っても許されるんだな(汗)
最終回への伏線。おばあさまが抱き上げられないほど太ったクララを,おんじが上手に抱き運ぶのを見ておばあさま嘆息。
おんじのおばあさまへの感動的な大演説,とても無口で気難しい爺さんとは思えません。「あの子の脚はきっと治るでしょう。私はそれを信じています」「夢でも慰めでもない。わしは本気で言っておるのです。あの子を抱いてみたり,体の使い方,腰の動かし方を見ておりますと,クララは必ず立って歩けるはずだとしか考えられません」「立てることが信じられなくて途中でクララがくじけてしまうこともあるでしょう。だが,もしクララが大人を頼らず,子供どうしで遊ぶことの楽しさを知ったら? 自分から立ちたい,どうしても歩きたい,と心から願うようになったら? そして,それを助け励ましてくれる友達がいたら?」