何だよこの時計(〃´∇`) ま,意外にもサムソンはステイヤーじゃなかったのかもしれん<血統的にはそうでも,馬体的に。来春天は無印にしようかな。しかし,今時「風の歌を聴」かされるとはね>凱旋門賞繋がりでコンドルの仔なんかぃ><

  • 「裸体の森へ」(伊藤俊治・ちくま文庫)

うん,まず文庫で読んだのがマチガイ。図版が小さすぎる(>u<*) ま,今こそweb展開し,写真や動画で見られるようになるといいんだが…。20世紀のハダカの歴史を,巴里のシュールレアリスム,ドイツの裸体運動とナチズム,USAのポルノとフリークス…と展開したあたりまでは,やや難解ながら20年も昔の本とは思えぬくらい丁寧にまとまってると思う。ただ,NYのアーティストに特化したⅥ章以降は,全面広告風だし,興味を持たぬ者には正直キツイ。「性革命から健康革命へ」だの「性器となったメディアとの性交を強制されてきた」なんて部分には,現在のヤーパンにも通ずるものがあるけどネ。